ニューマレニアウ会

 
 新人議員の勉強会であるチャレンジ7の今回の研修は、財務についてでありました。企業においても、財務内容が把握できてない経営者は、企業として伸びないと同様に、富士市の財政状況については、議員も理解しないとしっかりしたチェックもできないので、何度も勉強をしていかなければならない重要な課題です。
 しかし、年末の忙しい時期に何もやらなくてもと内心は思ってました。
 事前に質問事項を投げかけた中で、午後1時より4時過ぎまでみっちりレクチャーを受けました。
 
 夜、ニューマレニアウ会が沼津で開催されたので、JRを使い参加してみました。
 ニューマレニアウ会とは、私が所属してた団体であるJCを、ちょうど2000年に卒業をしたのですが、当時、同期の東部11JCの理事長が、毎年、集まる会をやろうと始めました。
 会の名前を、新しい2000年、ニューミレニアムにかけてニューマレニアウという親父ギャグの丸出しの名前をつけて集まっています。
 すでに、7年の月日が経ち、各々が色々な立場に立ち、いそがしい中、沼津の橋本さんの幹事で、6名のメンバーが近況報告を兼ねて一杯やりました。
 今回参加の熱海、下田、三島、沼津、富士宮、富士と広域で情報交換をしながら、馬鹿話に花を咲かせ、楽しいひと時を過ごしたのですが、気がついたら最終電車に乗り遅れ、タクシーで帰宅をしました。


橋本幹事と共に

 沼津から家まで、電車だと230円なのにタクシーだと5000円もかかるのは考えものです。もう少し遅くまで公共交通機関もあるとありがたいです。年末だけでも、時間を気にせず飲めるようにしてもらいたいものです。

富士リトルリーグ

  
富士リトルリーグの卒団式が、雨が降った為、日本製紙の富士体育館で開催されました。7名のリトル、16名のシニアリトルのメンバーが今日、卒業いたしました。
 リトルリーグは少年野球と違い、硬式球を使用しています。子供たちの体力に合わせ、ベース間の距離や投球間隔、盗塁また危険防止の道具等をもちい、子供たちの発達段階を考えた中で試合が行われています。
 リトルリーグは9歳から12歳まで野球を愛する子供たちが集まり、いろいろな大会において、日頃より練習を積んで、試合に出場しています。富士リトルは河川敷のグランドで練習を積んでいます。
 年齢が12歳までとアメリカ発祥の為、日本では、卒業が中学一年の途中でちょうど今頃の、クリスマス近くに卒団式が開催されています。
 富士リトルリーグは、JCが31年前、青少年の健全育成の為、市より河川敷にJCグランドを借受、子供たちの為にグラウンド整備をし、リトルリーグを立ち上げ支援を続けている経緯があります。本日も理事長始め青少年系の役員が、卒団式のお祝いに駆けつけていました。
 富士山がきれいに見える河川敷のグランドで、日々練習を積んできた、リトルのメンバーは、中学生になっているので、すでに中学の部活動等で活動を始めています。
 会長からは、どんなことがあっても野球は止めないでもらいたいという事と多くの人が支えてくれている事の感謝の気持ちを持ち続けけてもらいたいとはなむけの言葉が掛けられました。
 リトルの卒団者は、経験を活かし、それぞれの道でしっかり活動をしていくとは思います。しかし、私の子供の頃は、野球小僧がごろごろしていましたが最近では野球をやる子も少なくなってきているような気がします。 

 会長はじめ保護者の方と

 卒団をする富士リトルの子供たちの中から、将来、プロになって活躍する子が出現するかもしれないと期待をしています。
 

アートな須津山百景

芸術の秋です。(冬かな)公民館事業のデジタルカメラ教室の須津川渓谷の撮影会に参加しました。

ただ写すのではなく、デジタルカメラを駆使して、光やアングルを考えてアートな作品を写したいと思いました。

深まる秋の中、2週間前に参加したふれあい遠足の時に比べさらに紅葉が進み、景色が変わっていました。

今年は、じっくりと季節の移り変わりを感じることがないまま、時が過ぎてきたように感じます。

 目で見る景色と写真となる景色は違うのですが、心に余裕を持つ必要性をカメラを握りながら感じました。

なぜかチャボがいました。野生のチャボですか?


須津地区生涯学習の永瀬会長もカメラを握り、傑作作りに挑戦中でした。

地域防災の日

 
 12月第1日曜日は地域防災の日です。県下一斉で自主防災会が中心となり防災訓練が行われています。富士市においても、285の自主防災が公会堂などを会場に町内会で防災力を高めています。
 
 増川地域においては、氏子会館にて、各家一人の要請をし、中学生を交えた中で、増川に在住の市の消防に勤務している、大塚さんと栗田さんが講師となり、三角巾を使っての応急処置の仕方を指導してくれました。
 また、行政の立場から、防災に対して、考え方、地域力の強化を求め、災害にたいして、日頃からの準備を心掛けることが促されました。
 
 東海地震がくるといわれ続けていますが、いつ来るかわからない状況の中で、あっては困るのですが、なんとなく、くるくると言われ、他の地域に地震は訪れているのですが、このまま来ないじゃないかと危機感も薄れているような気がします。
 気がゆるんでる時に、突然襲ってくるのが災害です。災害は忘れた頃にやってくる。という標語もあります。
 災害が起きた時に、いかに冷静に行動ができるか大切で、その行動いかんでは大きな違いがあると思われます。初期行動の動きにより、火事においては、隣家への火の広がりを抑えられたり、突然の心疾患に襲われた人に遭遇した時にも、応急処置を施すことにより命も助かる状況もあります。
 災害に際しては、自分をまもる、人を助ける、自助、互助、扶助の3助の精神をもって行動する努力が必要だとおもいました。

 我が家で防災ラジオを先日買ったのですが、緊急放送が受信できません。他ではどうでしょうか?電波状況の調査も必要だと思われ、緊急放送が有効活用できるよう望みます。

須津ふれあい遠足

 
 素晴らしい天気に恵まれた中で、500人以上が参加した須津ふれあい遠足が行われましたので、最近、運動不足とメタボが気になる私も、大棚の滝までの片道6キロ往復12キロの歩け、歩けを堪能してきました。
 

 運が良い事に親子の猿に遭遇、みえるかな?
 また、途中で鹿の死骸をはっけんしました。野犬にたべられたようです。

 途中のお汁粉休憩所に私のちいさな、支援者のまゆかちゃんとゆいこちゃんがいました。最後まであるけるかな?

犬を連れて参加の田中さん、犬もメタボ対策中!

大きな鍋でトン汁を作っていますが、大人気でてんてこ舞いです。

大棚の滝の素晴らしい景色、空気もおいしく、食事もおいしいです。

 多くの人が参加しましたが、まちづくり推進会議の皆さん、各種団体の役員さん、町内会長をはじめ地域の皆さんの力を合わせていることが今日の楽しい行事につながっています。
 須津地域は自然も素晴らしいですが、地域力があることはそれにもまして誇れることだと思います。
 来年は家族で、犬もつれて参加しようかな!

YEG創立20周年記念大会

 
 私が属している商工会議所青年連合会の20周年記念大会がホテルセンチュリー静岡で開催されました。
 記念式典、記念講演、記念パーティーと記念一色です。
 大会スローガンとして「友誼・相伝・破顔一笑」です。読むのにも苦労するスローガンですが、わかりやすく言えば、友情、受け継ぎ、笑顔でにっこり笑おうそんな意味ではないかと思います。できればわかりやすいスローガンがいいなと感じました。


 記念講演は「F1日本GPを開催して語る 静岡に何が必要か」です。平成21年に静岡空港開港も控え国際社会の一員として、静岡のあるべき姿を実現させていくための戦略を経営者として、地域貢献の仕方や事業のチャンスを掴んだトヨタ基幹一級職視点から、また、富士スピードウェイのトップとしてF1の苦労話をしていただきました。
 昨日、結婚式に出席し、その後も会合があったため、睡魔が遅い、大切な部分を聞き逃してしまい、もったいない感じがありました。
 余談ですが、結婚式での話ですが、11月22日は(いいふうふ)の日で昨日の23日(ふみだす)は22日、23日で(11−22いい夫婦が23ふみだす)結婚式には最適な日だそうです。
 しらなかったーー23日に結婚された、市川商事の息子さんお幸せに!

富士市技能者表彰

 
 勤労感謝の本日、ラ・ホールで平成19年度富士市技能者表彰が行われました。受賞者には技能功労者表彰者として、22名、これは同一職種に30年以上従事し、年齢60歳以上、極めて優れた技能を有し、他の人の模範となり、引き続きその職種に従事しながら指導的な立場である方です。
 15職種の方が選ばれ、平均年齢は66歳、平均経験年数45,8年と今も現役でバリバリ働いてらっしゃる方々です。
 
 
 また、優秀技能者表彰には、10職種13名が選ばれました。こちらは20年以上の経験と年齢が40歳以上50歳未満と一番の働き盛りの技能業界でもコアとなる人たちの表彰です。
 この中には、須津地区の江尾で造園業を営む杉山社長、また、JCでお世話になった原田の飯田板金の飯田社長と、知り合いの方が受賞され、私もうれしく思うと共にこの道、20年以上とやはり継続していくことにより技術が研ぎすまさり、技となるのだと思いました。
 
 
 祝福にいくと、飯田社長は「それしかできないから」と謙遜していましたが、どんなことでも、続けることが大切で、一つのものを極めていくことがプロであることの証であると思います。         
 これからも、ますます匠の技を磨き富士のマイスターとして活躍していただきたいと感じました。

須津悠容クラブ 演芸大会

 
 肌寒い曇りの天気でしたが富士山はくっきりみえる日でした。本日、第11回須津悠容クラブ 演芸会が東部市民プラザで開催されました。初めて参加したのですが、歌あり踊りありの芸自慢の皆さんがあつまっていました。
 
 一曲目に替え歌で、「ことわり音頭」を訪問販売や詐欺商法にひっかからない、だまされない、断ることをおもしろくうたっていました。
 悠容クラブの前身は、老人クラブでした。長寿社会においては60歳という年齢はまだまだ若く、また老人という聞こえもあまり歓迎しないことで悠容(おおおらかなようす)というような語呂が良い名前に名称変更したようです。
 須津悠容クラブは中里永楽会、中里三楽会、川尻万寿会、江尾悠容会で組織されているようです。増川、神谷は組織がなくなってしまったそうですが、来年には他の地域も抜けるような話もででいました。
 高齢者社会になり、生き甲斐をもち、元気に生活することが何よりの幸せであるとおもいます。また、趣味があり、人と交流を続けることは年をとればとるほど大切な事だとおもいます。 
 現在どの組織も弱体化してきています。悠容クラブも例外ではないと思いますが、なんとか存続し、今後もみんなが笑顔で集える役割をはたしてもらいたいです。
 途中で決算委員会の傍聴があった為、帰らしてもらいましたが、来年も盛大に開催されることを期待しています。
                
 東部プラザから見える富士山は、富士市の中でもトップクラスにきれいに見える場所だとおもいます。

鷹岡商工フェア

 第2東名建設に伴い整備された富士西公園で、鷹岡商工会が初めて開催するイベントで「鷹岡商工フェア」が天気の良い中、盛大に開催されました。
 東のはずれから大分離れていますが、村松実行委員長には以前たいへんお世話になった関係上出席させていただきまし
た。
 地元商工業者をはじめ、地域住民と一体となる、イベントを目指し、紙のまち・鷹岡をアピールをする為にも、段ボール紙による巨大迷路、トイレットペーパーの積み上げ、食材を紙に見立てた創作鍋「ひらひら五千人鍋」等地域性を考えたイベントでした。フリーマーケット、防災啓蒙としての消防車の展示、盛りだくさんの催しで、市長をはじめ行政の職員も沢山参加し、ひらひら鍋を食してました。
 私がおいしいとおもったひらひら鍋は、キノコひらひら鍋でした。
 元気ある富士市はやはり商工業者が元気でなければなりません。鷹岡商工会が、ますます頑張っていただく事を本当に願います。

 地元の大村君に案内をしてもらいありがたかったです。
 

富士市の課題

 ボージョレーヌーボが15日零時に解禁され、早速飲みました。毎年のごとく今年のヌーボは出来が良いとのこと、良いとか悪いとかよりも初物を飲むという事が貴重でおいしく頂きました。
 昨日より11月議会が開催されており、本日も決算委員会の前の会派で勉強会がありました。富士市の平成18年度の一般会計決算は歳入が744億97万9千746円で、歳出が711億8千544万8千200円差し引き残高32憶千553万千546円です。経常収支比率は75.3%実質公債比率14.5%、財政力指数1.172と数字的には、現在、健全な財政状況です。また、地方税の比率の変更により税収も上がっています。それなのに行政に道路や河川についての改修等をお願いするとお金がないとよく言われる訳ですが必要な物に対しては使うべきではないか、まして財政状況が良いのだから有効に利用すべきでないかと思うのはわたしだけでしょうか?公共事業の無駄遣いをしろではなく、あくまでも市民生活に必要な生活道路、河川の改修は使わなければいけないと思っています。
 市長の「富士市の課題」での話を、午後聞く機会がありました。三位一体の改革は富士市にとって有利に働いた事をはじめ、組織改正、また来年に控えている富士川町の合併、将来的には2市2町、広域的な政令市を見据えた合併も考えた中で富士市は変わっていくであろうと話をしていました。短期的にはごみ施設問題、病院問題、下水道問題等々多くの問題が山積していますが安心・安全な富士市の為に努力しつづけるとのことでした。私も市民に選ばれた議員として、しっかり行政が進めてくことをチェックし、より良い富士市にする為の努力をします。

須津川クリーン作戦

 
 須津地区まちづくり推進会議が、主催の毎年恒例の須津川クリーン作戦が開催されました。これは、各町内会をはじめ、生涯学習会等の団体、須津小、中学生徒や多くの地域の人たちが集まり、私達の愛する須津川渓谷のゴミ拾いを開催しています。

 須津川渓谷は、素晴らしい景観、また大棚の滝で知られ、ハイキングやバーベキュー等多くの人達が訪れています。その中には心ない人がゴミを持ち帰らず捨てたり、また不法投棄を行なう人も存在します。
 クリーン作戦は、私達の財産である自然を考える機会と、いつもきれいな須津川を保つためにも地域の皆で力をあわせる大切な行事です。環境保全は地域一体となる活動がますます求めれる時代になっています。故郷の自然を愛し、故郷の宝物を守る、当然の事ではありますが今後とも多くの参加を募り継続をしていくことを期待してます。

 私の地域には鈴木副市長も住んでいます。本日のクリーン作戦にも地域の一員として参加をしてくれていました。ちなみに議会ではちょうど私の前にいつも座り、対面をしています。

富士市社会福祉大会

 
 第35回社会福祉大会がロゼシアターで大勢の参加者の中、表彰あり、体験発表あり、記念講演まである内容の濃い大会が開催されました。
 市長からの感謝状として2名の方と2団体に社会福祉功労が表彰及び贈呈があり、その後社会福祉協議会会長の表彰と感謝状を民生・児童委員45名、保護司5名、役員4名、自立更生者4名計58名また、6団体が壇上で会長から渡されました。日頃よりの活動により社会に対して貢献する皆様には市民一同感謝しなければならないと思います。
 体験発表のコトヨ服店の瀧こと代さんの話は不遇な事故に合いながら、その後、生活する為には障害を持ちながら仕事を続け、今年のユニバーサル技能五輪国際大会に出場します。困難や不幸な出来事を乗り越えることにより得られる大切さを実体験から話され、感動を与えてくれました。
 前向きな精神力の強さはきっと、技能五輪でも素晴らしい活躍をしてくれると思います。ぜひ、応援にいきたいおもいました。ちなみに大会は11月14日開会式で競技は15日から18日まで開催されてます。

 夜、8月1日より富士信用金庫の理事長に就任された小滝勝昭さんと地域経済についてお話をする機会がありました。

ミニ消防車でGo−!

 

 ちょうど市役所へ行くと幼稚園児が沢山集まり、大きな声で騒いでいました。いつもの議員駐車場も交通規制で許可をもらい止めさせてもらいましたが、消防本部の主催の市内の幼稚園・保育園が対象となるミニ消防車の試乗とはしご車の見学が行われていました。子供達は嬉しそうにミニ消防車に乗り、またはしご車に乗っている人を見て大きな声で「のりたい」「たかーい」と声をだしていました。子供の時から防火の意識を高めてもらうために、毎年行われているそうです。火災が多くなる季節です。「火の用心、マッチ一本火事のもと」マッチはもう使わない時代ですが気をつけなければいけません。
 

 

 10階まで伸びるはしご車には一度私も乗らせて頂き外から市役所の10階をのぞいてみたいと思います。

文化祭でunify−ひとつになるー

 
 秋空の大変過ごしやすい一日あちらこちらで文化祭が開催されています。娘の学校の文化祭、浮島地区32回文化祭と参加してきました。その中で素敵な言葉と出会いました。それはunifyという言葉です。私にとって知らない単語でしたが好きになりました。これは学校の文化祭のスローガンに掲げらていた言葉です。何かに向かい一人一人が個性を力を出し合い、多様性の一致を皆で作りあげる思いからつけられたそうです。この、unifyは結果として一つになるのではなく、形を作り上げていく過程の中で一人一人が一つになり進んでいく事だと思いました。

 子供が演劇で主役をやらせていただきました。劇が終わった時皆で抱き合う姿をみて娘が輝いてみえました。


 浮島地区の文化祭で愛生保育園の園児が演じたピーターパンとってもかわいい演技、ほほえましく見ました。


 須津中学校の吹奏楽部の演奏、歌って、踊れる吹奏楽部ノリノリでかっこよかったです。

 どの、発表でもみんなが一体となり、取組そして見に来た人達に感動を与える。まさしく私が体験した unify −ひとつになるーです。 

JC卒業式に参加して。

 グランド富士で本年度、青年会議所を卒業する山崎君、樫村君、山下君の3名の送別会に参加しました。JCは40歳になると嫌がうえでも卒業をしなければなりません。私は7年前に卒業しました。入会した時は40歳までが長いと思いましたがあっという間に40歳になり卒業をしたことを覚えています。
 3名の卒業者はそれぞれに自分なりのJC活動を行ってきたと思いますが、何をやったかというより、何を得たかが大切で卒業したあと、得たものをどのように生かすが大切なことであると思っています。
 とにもかくにも3名の卒業に多くの仲間があつまりお祝いができたことは本当に幸せな事だと思います。乾杯の音頭をとらせていただき私もうれしかったです。

富士市表彰式典

 11月1日は富士市の新市施行の記念日にあたり、各分野で尊い功績に対し褒賞の表彰式典がロゼシアターで開催されました。表彰者は広く郷土の発展に尽くされてきた、豊かな人間性をもった人たちで、各々に冨士市長表彰、富士市教育文化スポーツ奨励賞、富士市地域社会貢献者褒賞受賞のの栄誉に、輝きました。
 議員の中では西村議員が地方自治功労を、また、産業功労で商工会議所会頭の山本さん、県農業組合中央会会長の山田さん、教育文化スポーツ奨励賞に水泳協会の加藤さんまた母校の富士高演劇部と知り合いの方が受賞され、うれしく思うと共に今までの功績に対し感謝とお祝いをいたしました。

 多くの参加者がありましたが、商工会議所の役員さんがいたのでこの後、会議所議員総会が開催され、新たに会頭が選出されるという話をききました。新たに会頭に予定されている遠藤さんはじめ、役員さんと記念撮影をさせていただきました。
 たぶん明日の新聞には正式発表されると思いますが、本日市長表彰を受賞した山本さんほんとうにご苦労様でした。

ドリームベースボール

 宝くじスポーツフェア・ドリームベースボールが総合公園野球場で開催されました。日本プロ野球名球会及び日本プロ野球OBクラブの会員元プロ野球選手による開催地チームとの親善試合(ドリーム・ゲーム)野球教室を全国各地で行い、青少年の健全育成と長寿社会に対応したまちづくりに資すると共に宝くじの普及を行い富士市で行われました。
 開会式では往年の大スター400勝投手の金田会長が「今まで開催された場所の中で、このような天気と日本一の富士山がはっきりみえることは、富士山同様一番の場所である」と挨拶がありました。だいぶお爺さんにはなりましたが声はあいかわらず元気一杯はりのある声でした。他のスポーツが盛んになり近頃では野球人気が今一のような感じがしましたが野球少年だった私をはじめ多くの野球小僧、おじさんが沢山あつまっていました。
 感想は、駒田はでかい!です。

須津地区文化祭

 須津地区文化祭が秋晴れの中開催されました。日頃の活動の成果を発表する場として、また地域文化向上の為に生涯学習推進会主催で毎年盛大に行われています。
 
開会式から参加したのですが幼稚園の生徒が演目を待つ姿がとてもかわいらしかったです。お孫さんがでられるのか多くの年配者が早くから席を確保していました。

 

冨士中、野球部との試合中止

 27日朝9時より議員野球部と冨士中、野球部との交流試合が予定されていましたが台風20号の影響の為、雨で中止になりました。 

 議員と中学の野球部と試合は以前より開催されていたようですが私は議員となって初めての試合でしたので、楽しみにしていたので残念です。とはいえ内心ホッとしています。恐らく試合になっても中学生相手では平均年齢の高い議員チームでは勝負にならなかったではないでしょうか・・・

 試合は中止になりましたが、市長、教育長、議長及び多くの議員また関係者が集まった中では、冨士中野球部に記念と今後の活躍を期待する意味を込めてボール10ダースの進呈式がおこなわれました。また、機会があればぜひお手合せをお願いしたいと思っています。

私の背番号は1番です。

             

第3回水害対策会議

 毎月25日開催の江尾地区の第3回水害対策会議が本日行われました。幸い25日は視察で出席できなかった為、ちょうど良かったです。しかしながら本日は朝から会派の会議で市長への要望が検討され、いつもより長い時間話し合いが行われました。その後、休むひまなく新人議員の勉強会(チャレンジ7)が午後より財務についてみっちり開催されたおかげで食事をとるひまなくの会議の出席のため多少お疲れモードが入っていました。
 水害対策会議は江尾地区の役員が集まり、この地域の深刻な水害について、住民が少しでも安心して生活ができるよう行政の職員を交え意見の交換や要望を直接つたえる場として今回の水害の後、発足されました。自分達の地域は自分達で守るという意識の表れで大変素晴らしいことだと思います。今回は第2東名の榊原参事、河川課の井出さん、中日本株式会社の社員の方を交えての会議でしたが、第2東名関連のダムの排出口の調整及び、市へ今後、移管されるまでの間、中日本でダムの管理はしっかりやっていただくことを確認をいたしました。多くの課題はありますができることを一歩づつでも進めていくことが何より大切なことだと思っています。終わったのが夜9時でお腹が減ったというより肩が張って早くお風呂に入りたい気分です。

日記は苦手、いつも三日坊主!

 ブログを開設しました。前からやりたい気持ちはあったのですが子供の時から日記というものが苦手で夏休みの絵日記もいつも夏休みの終わりの日に泣きながら書いていました。毎日コツコツやるという事ができない性格で一度にやったり、追い込まれないとやらないというめんどくさがり屋です。ブログをはじめてすぐやめてしまいそうでなかなか始めれれませんでした。しかし、議員になって、自分でこれから自分なりの思いや感じたことを素直に記録に残していきたい、できるよう無理のないよう少しづつでも自分を変えるよう努力するつもりです。三日坊主にならないようがんばります。(自分なりの決意です。)