世界的に注目される場所!????

知っていますか、
富士市においての古墳や遺跡の3分の2は東部地域にあるそうです。

富士市の東部から沼津にかけては何万点もの石器が出ている事をふるさと愛好会の例会に参加した際に「須津のあけぼの〜旧石器・縄文・弥生・古墳」と言う話の中で聞き驚きました。

講師は教育委員会の佐藤氏ですが、佐藤氏が言うには、考古学に携わっている方々からすれば、須津地区を始めとする東部地域は世界的に注目されている場所でもあるそうです。

須津地区の遺跡について、旧石器時代・縄文時代・弥生時代・古墳時代・飛鳥時代・奈良時代・平安時代の各時代における遺跡について学んだのですが、特に、浅間古墳に関しては、富士市で唯一の国の文化財でもあり、90メートルに及ぶ前方後円墳は県内最大、全国でも15番目に大きな古墳でもあります。

大きさの規模や海抜50メートルの高台に位置する立地から推測できることは当時この地域が政治、社会、文化の重要な場所であり、大和朝廷の直轄地として、東駿河湾から関東へ行くにも、山梨に行くにも交通の要所であった事は間違いない事であると説明を受けました。また、海から目指す目標として灯台の役割もあったようです。今は富士市の東で何となく置いてきぼりになりつつあるような感は強いのですが、当時は富士市の中心の地域であったと思われます。だから須津地域は重要な場所であったのです。。

浅間古墳は須津地区の宝である事は違いない事ですが、富士市の誇るべき財産でもあります。あらためて自分の住んでいる地域の3万年の歴史の重みを感じると共に、須津地域はすごい場所であると再認識しました。
古墳や遺跡は、もっと観光としても活かせる資源でもあるような気がしますが・・・・