気がつけば、2月定例会

 2月定例議会がいよいよ2月15日に召集され開催されます。
会期は3月19日までの33日間と長丁場でもありますが、今週に入ってから大量の議案書等の資料が配布され、にわかに忙しくなってきました。
最近特に感じるのですが、気がつくと議会開催間際になってしまい、本当に1日1日が過ぎるのが早く感じます。

本年度はいつもと違い、施政方針は議会開催初日の15日に行われる事が決まりましたが、施政方針に対する質問及び一般質問の締めきりが24日と言う事で、其々の議員は通告文を作る為に、忙しさに拍車がかかります。
当然、私も議会開催前に資料のチェックをしなければならない訳ですが、その前に、私の視察報告書の担当である、富士市立病院の経営方針についての検討がなされている中での、先進事例として、全国的にはまだ、事例が少ないとされている地方独立行政法人にいち早く全部適用から組織が変わった「地方独立法人那覇市立病院」の視察報告を完成させ、提出しなければなりません。視察報告提出は、原則視察後一カ月が目安でありますが、議会に入ってしまうと、補正予算や22年度の予算に対しての細かいチェックに時間もとられると同時に、一般質問の準備(まだ未定です)も進めなければいけないのでとても視察報告には手が回らなくなる恐れがあります。何事も後回しにしてしまう傾向があるので、後で慌てない様、計画的に議会開催前までに、しっかりとした視察報告を仕上げなければと思い、ここ2〜3日間ブログを後回しに取組み、枚数的には9枚の報告書が(あくまで、枚数が問題では無く中身が問題ですが)、何とか提出するまでに漕ぎつけました。

また、相変わらず悩んでいますが、一般質問等の取組みも考えていますので、やらなければいけない事も多く、とりあえず、15日開催の議会に向けて、体の調子も整え頑張らなければと思っています。

11月議会が終わった後、決して呑気にしていた訳ではありませんが、「気がつけば2月定例会」そんな感じです。