自衛隊との連携の構築は必要!!

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7年前の3月11日の午後2時46分に東日本大震災が発生しました。犠牲者は2万2千人以上。7年経った今も未だに2539人の行方が分かっていない状況でもあります。地震発生時刻に私もテレビに映し出される遺族たちに合わせ黙とうをしましました。
地域の災害は地元の警察や消防、水防が対処してくれますが、大規模災害時では自己完結型の災害対応ができる自衛隊の存在が無くしては成り立たたない事を痛感しました。現在、日本が置かれている状況での国防への対応はもとより、どのような災害時においても過酷な救援活動ができるのは自衛隊であり、国民の生命と財産を守るうえでなくてならない存在であります。富士市においての災害時での救援活動にしても、地震、噴火等大規模災害だけではなく、浸水常襲地に住む私としては自衛隊と強い連携の構築は必要であると思っています。
髭の隊長 CIMG0010 CIMG0008

行政は自衛隊との連携は取り組んでくれていますが、私は自衛隊の連携は個人的にも重要な事と捉え予てより富嶽自衛隊の皆様との交流を通じて自衛隊とのパイプを頂いています。先日、自衛隊と言えば髭の隊長として有名な、佐藤外務副大臣とお会いする機会がありました。この4月にも滝ケ原の駐屯指令の記念事業にも参加してきます。
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私も被災地には何度も足を運びましたが、3,11を迎え、月日がどれだけ経っても多くの犠牲者がでた震災で学んだことを忘れてはいけないと強く感じます。