トレードマークの網タイツと眼鏡の訳は。

吉川たける後援会発会式で、女性初の総理と噂されている自民党政調会長、稲田朋美氏の講演を聞いてきました。実は、私は、安保法に関してのテレビ討論でも、野党政調会長に対して廃案でなく、毅然とした態度で強く対案を求める理論的な眼鏡美人政治家に想いと期待を寄せる一人であります。その意味でも、来富しての稲田政調会長が何を話すのか楽しみに講演を聞いてきました。

安倍政権が進める取り組みの成果や進捗状況を示し、その上で次の選挙の争点は、平和安全法制も子育て支援も重要だが何といっても安倍政権の基本はあくまでも経済再生であり、その為には、政権の安定こそが経済の安定である事を強く主張しています。

その意味では、自分のスタイルについても「網タイツが派手で、網タイツの女王と言われようが、この掛けている眼鏡も、視力も１，５か２，０で全然悪くなく、伊達眼鏡と言われようと、地方再生と掲げている以上、自らが選挙区の福井の眼鏡を発信する為に常にかけていますし、その為の眼鏡の数も２０以上ありますが、本日も最新の眼鏡をかけて、福井産の網タイツを履いて、福井の眼鏡と経編技術を発信しているんです」と素敵な笑顔で話されたので、トレードマークとなった「網タイツと眼鏡」スタイルをあらためてまじまじと見てしまいました。でも、周りに何を言われようと故郷を愛す、郷土の経済を元気にする想いとしての広告塔となってのマインドは、地元住民にとっては本当に嬉しい行動であると思います。政治家としてもあらためてものすごく好感を持つと共に見習いたいと感じました。
ある意味、網タイツの女王には、いずれ女性初の総理なってもらい、日本の様々な発信をしてもらいたいです！！

今回、自民党員でもある小長井市長が稲田政調会長に富士市の国への要望を直接提出しています。政権与党である自民党へのパイプをしっかりと繋いでもらうために、富士市からの自民党国会議員の輩出には市長も全力で取り組んで欲しい事であります。