県への地域要望を策定

地域においても県に関わる道路や河川等の要望事項は多いです。地域要望や課題については市議と言う立場から県に出向き要望したり、県議にお願いしての要望はしています。ただ、国、県に関わる事に関しては、政党政治でもあり、組織を挙げての要望活動は必要な事であります。

そこで、自民党富士支部が提出する県要望に対して、今年も須津地区の要望を取りまとめお願いしますが期限が6月20日となっていますので資料作成をしました。

私の後援会においての会合でも地域要望を聞き取っていますが、県に関わる河川への水害対策、危険箇所解消道路の整備、信号設置、がけ崩れへの対応に加え、広域的なインフラ整備として東部地域に関わる沼津側の沼津線の延伸事業についての要望も含んでいます。予定で行けば8月末位までに、県議を始め国会議員同席の下で県関係の方々から要望に対しての方向性は示されますが、最終的な答えは予算への反映であると思っています。県においても財政状況が厳しい事はよくわかっていますが、なんにせよ、声は出さなければ前に進まない事ですので、一人の声(一議員)としてではなく、組織として要望することは地域にとっては重要であり、より要望事項の優先順位は上がる事は確かな事であると思っています。
誰が言おうと、どの政党が動こうとまちが良くなることが市民にとって必要な事であると思っています。