東部土地改良区内で交通量調査!

一般質問が始まりました。 実はこのところ朝早く、午前6時頃から家を出て活動をしています。何をしているのかと言えば、東部土地改良区内の幹線道路においての朝の通勤、通学時間帯での個人的な交通量調査を行っています。

今回の一般質問で東部土地改良区内の幹線道路整備の推進について、取り上げていますが、柏原江尾線、田中新田中里線、吉原浮島線は地域にとっても重要な道路である事を説明するためにも交通量がどのくらいあるか秘密兵器のカウンターを片手に車等の通過台数を調査しています。

特に柏原江尾線は、須津・浮島地域からJR東田子の浦駅を利用する通勤、通学者も多く地域知り合いの方も多く、通りすがりにクラクションや手を振ってくれます。

現在、須津・浮島地域とJR東田子の浦駅を結ぶ、アクセスバスが走っていますが、通過するバスの確認をしましたが、乗車客は少ないようです。

車をカウントしながら、多くの自転車で通学する学生がいます。ただ、8メートルの暫定道路の改良工事が進められており、道路が良くなった分、スピードを出す車も多く、自転車歩道がない分危ない気もします。

その状況を見ても、道路改良の事業推進は進めなければいけない事であると確信しています。以前、雨が降ると冠水してしまう箇所がある事はブログで掲載しましたが、何としても冠水箇所の解消も含めて道路整備の推進は地域にとっても重要な事であるので質問に取り上げました。 ただ、継続事業として進めて頂いている柏原江尾線については、本年度の当初予算がついていなく何としても事業を進めて頂きたい要望はしていたのですが、今議会で国庫補助事業として補正予算を付けてくれありがたい事に本年度も沼津線と柏原江尾線の接続箇所215メートルの事業が行われます。

また、柏原江尾線は12月23日の大学選抜女子駅伝のコースに含まれています。
眠い目をこすりながらの交通量調査でしたが、一般質問で活かしたいと思っています。