地域での建国記念祭

三連休の中日、本来なら前日の建国記念日に執り行われる地域の神社(浅間古墳神社、八幡宮神社)においての建国記念祭が、神主さんの都合により1日遅れで開催されました。

ご存じのとおり、「建国記念の日」は、明治初期から終戦直後までは「紀元節」という名の祝日で、この日は、初代天皇であられる神倭伊波禮毘古命(かんやまといわれひこのみこと)=神武天皇が橿原の地(現在の奈良県橿原市)で御位に即位されたと伝えられている日で、建国記念祭(紀元祭)は、神武天皇によるこの建国創業の御神徳を景仰して行なわれる祭典です。地域においての記念祭は1日遅れでもあり、大変寒い日ではありましたが、氏子さん、区長、町内会長さん当番組合の皆様が集まっており、私も地域の議員として神事に参加しました。

2か所で神事は1時間弱で開催されましたが、直礼ではお酒も振る舞われ地域情報の交換の場でもありました。このような地域行事は大切の事であり、地域力向上の為に必要な事であると思っています。
しかしながら、連休中は寒い日が続きます。様々な活動も停滞気味でもあります。