敬老会事業

須津地区敬老会が敬老の日の20日に東部プラザでありましたが、私は、12日須津の杜敬老会、16日浮島地区敬老会と既に出席しており、3つ目の敬老会出席となりました。

本年度より、高齢化が進む中での祝い金の該当者が増加していく対策として、市では敬老会祝い金贈呈事業の変更をしています。対象者を該当年の4月2日から翌年の4月1日生まれの80歳、85歳、90歳、95歳、100歳、の5歳おき(本年に関しては83歳も該当致します)としています。今、全国的には、消えた高齢者問題がありますが、富士市では、100歳以上の高齢者は67人ですべて確認済みであるとの事です。
全国の80歳以上の高齢者は826万人と過去最高を記録しています。
ちなみに私が参加した敬老会対象者は、
浮島地区では、75歳以上男性 71名、女性154名 合計  225名
須津地区では、75歳以上男性412名、女性731名 合計1、143名
です。
改めて、今までの地域の繁栄に対してご尽力なされてきた事には敬意を表します。

私の養父も、85歳の祝い金該当者ではありましたが、足が不自由の為、敬老会には参加できませんでした。また、養母は昨年、敬老会を前に突然倒れ、他界致しました。
敬老会でいつも思う事は、家族の願いは、いつまでも元気でいて貰う事です。

敬老会開催場所の東部プラザ周辺の田んぼでは稲刈りの真っ最中でもありますが、まだまだ日中は暑いです。高齢者の皆様は、引き続き、熱中症には十分気をつけなければなりません。