2010年もありがとうございました。

2010年寅年の一年間365日、また今年も今日の大晦日、12月31日で終わりを迎えます。
振り返れば、忙しかったけど、充実した年でありました。

多くの人に出会い、多くの事を学び、自分のできる活動を精一杯やれました。
サイバーテロやパソコンが壊れることはありましたが、ブログも書き続け自分なりの足跡は刻んできました。(1年間で297日発信)
また、大きな事故や入院するような病気も無く、議会活動も1日も休むことも無く、家族には多少迷惑もかけましたが、地域に、周りに支えられた1年でもありました。
議会においては、今年一年も、議会での発言権を100%行使し、以下の質問を致しました。
2月議会 1、救急需要の増加に対しての消防と医療の連携について
     2、生物多様性と浮島ヶ原について
6月議会 1、 富士医療圏おける「がん診療連携拠点病院」の整備について
     2、 少子化が進む中での幼児教育の現状と課題について
9月議会 富士市立高校として変わる中での、富士市でのキャリア教育の在り方について
11月議会 農業農村整備事業の現状と展望について

今年1年間議会において6項目について質問を致しました。医療、生物多様性、幼児教育、キャリア教育、農業基盤整備と多岐に渡りの質問でしたが、自分なりに勉強はしました。でも、まだまだ反省すべき点も多くはありました。しかし、質問をしたことにより多くの皆さんの声を聞き、その声を活かすことができた1年でもありました。(また、傍聴者も多かった年でした)
来年は、今まで議員としての真価が問われる勝負の年でもあります。
来年の事をしっかりと捉え、今年1年を見つめなおした上で、頑張らなければと思っています。
その上で、寅年の今年も無事過ごせたのは、皆様のおかげだと改めて感謝を申し上げたいと思います。
月並みな言葉を繰り返すようですが、本当に今年もありがとうございました。