雨にも負けず、街頭演説！

今回の選挙戦でもなるべく多くの人に私の思いは伝えたい事であります。ですから、選挙カーに乗りながらのあちらこちらでかなりの数の街頭演説は行っています。特に夕方からは、地域で重点的に街頭演説会を開催しています。
ただ、天候はどうすることもできなく残念な事に地域の街頭演説会では既に２度雨が降る中で街頭演説となってしまいました。
１度目は、２日目２０日の川尻交差点。これは天気予報でもともと雨、風がひどくなることは予想されていたので想定内の事でした。
想定外の天候として、２２日、４日目の夕方、東農協前での街頭演説直前に雨が降り始めました。
　

あいにくの雨の中でも農協広場には多く方が集まってくれました。想定外の雨ではありましたが、選挙も残すところ３日となると、「雨が降ろうと槍が降ろう」という必死な思いはあります。その意味でも突然の雨と言いうこともありましたが、あえて私は傘をささずに雨にあたりながらの街頭を行わせていただきました。ただ、必死な思いの他 にも、東部地域の重要課題には水害問題があります。街頭でも訴えましたが、雨が降ると安心できない地域の皆様の事を考えれば傘なんかさせられません。

　

何としても議員となり水害対策を進めることは、街頭をするにあたり雨が降るのは天が私に与えた課題をあらためて認識させている事であると思っています。今までも水害対策は進めている事ではありますが、まだまだやらなければいけない事でありその思いは伝えたい事でありました。

だから、雨にも負けず街頭演説です。

雨の中、寒い中、聞いてくれた皆様には本当に感謝します。
雨でも聞いてくれる方がいるのは今回の遊説活動での涙が出るほど嬉しい思いの一つですが、今はまだ泣いている暇はありません。
開票結果で嬉し涙が出るまで、泣くのは我慢して最後の最後まで頑張ります！！