いちごジャムのお味は?

 本日は、市役所で環境総務課で地球温暖化について、レクチャーを受けて、そのまま、夜の会合に出席したので、帰りが遅くなり、ブログが書けるか、焦っています。毎日書くのは、何があるかわからなく、続ける事は結構大変です。
 今日の朝、長野県飯田市へ視察中、体験農業の視察として、いちごジャムを作ったのですが、食べるのが勿体ないというか怖いというか、期待と不安の中で、食して見ました。なんと、おいしく食べることができました。それも。思ったより香りもよく、甘さもほどほどでおいしいです。びっくりしました。
 いちごジャムを作るレシピももらってきたので作りか方を教えます。

1、 準備します。

① いちご・・・・ジャム用いちご(1人あたり300グラム)
② ヘタを取り除く
③ 砂糖を用意・・いちごの総料の30%(甘好きの方)
              20%(甘くない方が良い方)
④ ガラスびん・ふた用具の煮沸消毒(5分から10分)

2、 いよいよジャム作りです

① 鍋にイチゴを入れてマッシャーでつぶす。 点火・・中火で煮る
② アク取り・・・アクが出なくなるまで丁寧にとる。
③ 砂糖、レモン水(5〜6滴)を入れる
④ 木しゃもじで焦げ付かないようにかき混ぜながら煮詰める
⑤ かきまぜた時、鍋の底が見えるようになったらジャムの出来上がりです。

3、 ビン詰めです

① 煮沸消毒したビンにジャムをいれる。
② 蓋を固く閉めてから、80〜85度のお湯で殺菌消毒(20分間)
③ 水で徐々にさます

4、ラベルをはり完成です。

  ①マイラベルをはり、オリジナルジャムの出来上がりです。
以上のレシピにのっとり、2時間かけて、インストラクターの女性の指導を受け、作ったジャムです。日差しが照りつける、農場の小屋で、ジャムを作りました。

 ジャムなんか「家でできるじゃん」。と思われるかも知れませんが、本物体験という事で、農場でつくる事が、意味があったのかも知れません。飯田まで4時間かけていっての手作りジャムは手間がかかり、とても高価なジャムになってしまったような気がします。

あまりの日差しの強さに日陰で見守る先輩議員

美味しいジャムですが、一度体験できれば、自分で作るのはもういいと思った参加者は、私だけではないと思いますが・・・・