今年は特に「福は内、福は内」

「福は内、福は内、おには外」
と今年は三日市浅間大社においての毎年恒例の節分祭に参加してきました。
装束姿に着替えて神事を終了後に、豆まきをしてきたのですが、実は、私自身は年男でもありません。

でも、今年はいつもの年と違い、良い事があるよう年男ではなくても参加させてもらいました。今までも、三日市の浅間さんでは様々な祭事に参加させて頂いておりますが、なんとなく縁があるので、他の神社より私にとっては、福が来るような気はしています。

神社で節分祭の豆まきが行われる事には、豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより、邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあり、寺社が邪気払いに行った豆打ちの儀式を起源とした行事として広がったと言われています。

三日市の浅間神社でも、境内には早くから、福を拾いに、多くの方々が集まってきており、太鼓の合図で一斉に豆まきをしてきました。

その後、家においても、いただいた豆で豆まきを家族でおこないましたが、家では、撒かれた豆を家族は、自分の年齢の数だけ食べています。よく、自分の年の数の1つ多く食べると、体が丈夫になり、風邪をひかないと言われますが、私は今年は風邪などひいていられないのでしっかりと豆まきの豆を歳以上の数を食べました。(顎がいたくなりました)
また、今年は特に「福は内、福は内」と強く念じています。
選挙も近くなってきました、節分祭に参加して、寒さに負けず、体を壊さず元気に頑張るぞ〜っていう気になっています。

また、明日から活動開始です。