工場夜景都市として輝いてもらいたい。

9月定例会の一般質問の受付締め切りが20日でした。今議会の質問者は20名。このところ質問者が多かったのですが、少なめの質問であります。私は、議員である以上、なるべく自分に負荷をかけて議員活動をすべく、今議会も質問通告をしています。受け付けは12番目。
質問項目は「工場夜景都市として戦略的な取組の推進について」です。富士市は工場夜景都市になり、工場夜景を新たな観光資源として発信、活用に力を入れていくとして10年近く経ちました。しかしながら、コロナ禍もあり、工場夜景都市としての活発な取組があまり伝わってきません。


富士山が見える工場夜景は富士市にしかないオンリーワンのものであります。コロナ禍後の工場夜景都市としてのインパウンド需要も見込まれます。新たな観光基本計画も策定される中で、戦略的な計画をもってあらためてこれからの10年、工場夜景都市としてのプライドを持って市民のシビックプライドの醸成も含め取組むべきと思っています。富士市の工場夜景の光を消すことなく、富士市は工場夜景都市として輝いてもらいたいと思っています。
24日に、議運が開かれ、登壇日時が確定しました。



10月9日午後1時登壇です。まだ、時間がありますのでしっかりと準備をして登壇したいと思います。