私が出来るシティ・プロモーション

富士市では新年度より産業経済部の観光課内に富士山・シティ・プローモション推進室が設置をし、「富士山の玄関口富士市として」富士山関連施策、観光施策及びシティ・プローモションとして一体的な取組を進めています。

この組織変更は、都市間競争が激化する中ではしっかりとした情報発信はしなければいけないことでありますの必要な事であります。そのシティ・プローモション室で進める事の中に、私が2月議会で取り上げた「富士山がある工場夜景」の発信がありますが、市長は工場夜景として今後力を入れてくれることは議会でも商工会議所青年部の総会でも確認はできています。市の営業部長としてのトップセールスする市長は、今年開催される全国工場夜景サミットにも市長自らが参加しての活動は期待しています。工場夜景を盛り上げる上での課題の一つとして市民周知もありますが、私も少しでも工場夜景について知って頂きたく、市政報告会等で取り上げていますが、イメージとして分りやすくする為に新たに「富士山がある工場夜景」の名刺を作成しました。

早速作り替えた名刺を、女性の会において配りましたが、好評でした。
(富士山がある田子の浦港の整備推進はしていますので田子の浦港の名刺もあります)

今後、市外に出かける機会も多いので積極的に使い分けながら富士市の情報発信としても活用してくつもりです。名刺で富士市のPRをする事は私が出来る富士市のシティ・プローモション(知名度の向上)であると思っています。市長が営業部長であるなら私も富士市の営業部員として頑張ります。 いずれにしても、富士市都市活力再生ビジョンでも、「若い世代が永く暮らし続ける都市に向けて」と謳われています。活力や税収を今後も引き続きしっかりと確保していくためにも、「人」の力が不可欠でありますので多くの人に富士市に住んでもらい、多くの人が富士市を訪れていただけるようなまちづくりを進めなければいけないことです