ものは考えよう、ご先祖様に感謝!

このところ、身体中痛いです。
実はそれには訳があります。21日の夜、静岡での会合が終わり新幹線で帰ったのですが、新富士駅近くでものすごい大雨に会い、駐車場にたどり着く前に大きな側溝に身体ごと落ちてしまいました。幸いな事にうまく受け身もとれ、頭などを打つ事のなくきれいに落ちましたので大きな怪我にはなりませんでした。

ただ、21日の夜は富士市中で雨は降っておらず、新富士駅中心にゲリラ的な雨が降っていたようです。雨に濡れながら、側溝に落ち、ホウボウの態で家に帰るとびしょ濡れの姿に家族もびっくりしていました。その上、背広は土だらけのボロボロで、よく見ると手足に擦り傷もあり、大騒ぎになってしまいました。スーツは、肩の所と、ズボンに穴があいて、直しようがない状況です。
私の話を聞きながら妻曰く、
「スーツなダメになっても、考えようでは、大きな怪我が無くて良かったよ、もし、打ち所が悪ければ、誰も気が付かないまま、そのまま,側溝で死んでたかもよ」
確かに言われる通りです。
夜、雨が降り、側溝に落ちて、踏んだり蹴ったりのような目にあったのですが、骨を折ったり、頭を打って血だらけになる事もなく、擦り傷程度で済んだのは不幸中の幸いであると思っています。でも、やっぱり落ちた時は、無我夢中で這い上がり、痛みどころではなかったのですが、今頃になりどこを打ったかわかりませんが、首や肩、腰が痛いです。
娘曰く、「歳をとると痛みも後になって出てくるんだよ」
と言います。また、この事を、知り合いに妻が喋ったようで
「大変でしたね」
と笑いながら声を掛けられます。
でも、やっぱり、笑い話で済んで良かったです。
今までも色々な事がありましたが、大きな事故に成る事が無いのは幸せです。
(慰霊祭で224柱の戦没者に弔い、お墓ではご先祖様に感謝)

きっとご先祖様が守ってくれたと感謝をしながら、地域の毎年の英霊顕彰慰霊祭で戦没者の慰霊に弔った後、お彼岸でもありますので、お墓参りに行ってしっかりとご先祖様にお礼をしてきました。