飼育しているカブト、クワガタに異変

子どもの頃から虫を飼うことが好きですが、ちょっと最近残念な事があります。
それは、3年前から飼育しているカブトムシ、クワガタの事です。

実は、このところ足をバタバタしてひっくり返っているカブトムシやクワガタが多くなっており、気が付くと死んでいます。

多分、弱ってきて体のバランスが取れなくなりひっくり返ってしまっているのですが、元に戻してもすぐにひっくり返って、もがきながらも死んでいくようで可愛そうです。元気になるようにと餌のゼリーを与えていますが、どうにもなりません。このところのカブト虫が毎日数匹ずつ死んでいく異変で飼育ケースの虫の数が少なくなってきており寂しくなってきました。しっかりと飼育してもカブトムシの寿命は幼虫から含めて1年と言われていますので、仕方がない事ではあります。残りのカブトムシやクワガタもあとどれだけ生きるのか分かりませんが、たとえ昆虫とは言え、死骸をみるとお盆を前に何となく生命の儚さを感じます。
飼育ケースの前で手を合わせています。
(朝起きると死んでいるのでがっくりします)

合掌!

どうでもいい個人的な話で申し訳ありません!!