冠水道路でちょっとショックなことが・・

梅雨前線停滞による大雨が降り、6日早朝、富士市にも大雨警報が発令されました。私の住む東部地域は水害常襲地でもありますので、合羽を着て水害被害が出る場所への状況確認をしてきました。でもその際ちょっとショックな事が・・・

被害は出ていないようでしたが、道路の冠水箇所が何か所かあります。すでに地域の建設会社の方がパトロールをしてくれ危険な場所は通行止めをしてくれてありましたが、冠水している箇所には通行止めがされていない所もあり、車が冠水箇所を通過している危険な状況もありました。冠水箇所から引き返す車も多かったです。

特に、本年度工事が行われない江尾柏原線は冠水箇所があり、多くの車が危険でありながらも車で冠水道路を通過しています。雨が止んだ後の自転車通学の学生も困っていました。(あらためて継続事業として頂く要望はするつもりでいます。出来れば補正予算を組んでいただく働き掛けはしています。)

生活道路の冠水箇所の解消に向けて取り組まなければいけない事でありますので、雨が降ると冠水する状況を改めて実情は街路整備課や道路維持課に伝えようと思っています。
(自転車通学の子供には危険な道路です)

その冠水状況写真を撮っている時に、足を水に取られデジカメを水につけてしまいました。(やってもうたです)すぐにデジカメを服で拭きましたが精密機械の為に電源が入らなくなってしまいました。防水カメラではないので電気製品として一番やってはいけない事としての水が機械の中に入ってしまったようです。幸いな事に、すぐにSDカードを抜いてデータだけは濡れていない事が確認できました。水害調査に行って私の生活必需品でもあるカメラを壊してしまい、カメラが使えなくなったので調査を打ち切り家に帰りましたが、ショックです。
家族からは、「命に関わる事じゃないから直せばいいじゃん」と簡単にあしらわれてしまいましたが、物は考えようで「確かに」と思い直し、すぐにエイデンさんにカメラを修理に出してきました。
梅雨のシーズンから台風のシーズンに向けて、雨の中で写真を撮る事が多くなります。
現在、防水機能の付いたカメラに買い替えようか真剣に悩んでいます。・・・・