祭りの最中も気になるのは高校野球の結果。

今年も須津地区のふるさと祭りが盛大に開催されました。
開会は午後3時からでしたが、多くの人が集まる開会式の最中も気になるのは、高校野球での富士市立高野球部の準決勝戦での勝敗。

前日に強豪、静岡高を撃破し創部50年で初めてのベスト4に入って富士市では俄然優勝への期待感が高まっていました。

準決勝戦の対戦相手菊川南陵との試合が草薙球場で行われており、ちょうど開会式が始まる時に1対0でリードされていた9回裏で市立が同点に追いつき延長戦へ。勝てば決勝、私も一体どうなるんだと思いながら開会式の壇上に上がっていました。

来賓の市長も気になっていたようで、開会式が終わると同時にすぐに携帯でのテレビで試合の経過の確認をしています。

挨拶に回るとお祭りの最中もあちらこちらで、「どうなった?」と言う話で持ちきりでした。野球の話をしながら持ち込みのテレビのある場所ではビールもすすみます。どうなる、どうなると言いながら、15回に点を入れられ、激闘の結果、敗退したことがテントで伝えられると更にビールが進んでいます。

残念であると言う思いはありますが、15回までの熱戦は素晴らしい戦いであったと思います。準決勝まで行った選手達の健闘は称えたい結果でもありますし、決勝に行き甲子園に行ってもらいたい思いは、この次に繋いでもらいたいです。
富士市立高校野球部よく頑張った、これからもガンバレです。
残念な結果であったものの今年の須津ふるさと祭りは野球話題で盛り上がりながら暑い、熱い、野球が行われている最中のふるさと祭りは無事大きな事故もなくたのしく終了はしました。
今年も、地域の多くの人と触れ合う事が出来きました。
(江尾の次の町内会長は中学時代の恩師竹内先生です。自転車が当たったののちゃん親子)

*家に帰って録画してある野球を見直しました。静岡県の準決勝としては球史にの残る名試合であったと思います。

決勝は、常葉菊川と菊川南陵、どちらも頑張れ!!