愛する富士市を日本一のまちに

富士商工会議所青年部平成25年度通常会員総会が盛大に開催されました。
商工会議所青年部は、商工会議所の50歳までの会員が加入できる組織であり、現在会員数が85名。昨年20周年を終え、ここ数年で大幅に会員も多くなっています。

経済状況が厳しい中でも、富士市の若手経済団体として元気のある組織でもあります。

その商工会議所青年部の総会を前に、本年度の会長には、[株]アイブロード・[株]東名電気 社長上柳正仁氏が既に選出されています。
平成25年度の上柳会長のスローガンは
「愛する富士を日本一のまちに〜YEGが牽引者となろう〜」
です。
会長所信には
新たなる日本一への挑戦を続ける事を目標に、「日本一防災の強いまち」「日本一のキャリア教育サポーター」「日本一の紙のまち」への実現へ向けての牽引者としてYEGが愛するまちの牽引者として邁進してくとしています。
紙のまちとして栄えてきた富士市において、大手製紙会社の縮小が現実のものとなり、疲弊感が漂っています。富士市では、本年度より都市活力再生ビジョンが策定され、元気を取り戻すことに必死であります。そのような中で、若い経営者が元気である事は本当に心強い事であると感じます。
富士市の大きな転換期に当たり、上柳会長の熱い想いは、必ず、富士市の都市活力再生の牽引となってくれると思います。
私も、上柳会長と想いは同じですので、OB会員として出来る連携を取りながら協力をしたいと思っています。

ガンバレ、富士商工会議所青年部!
目指せ、日本一のまち!
日本一熱い上柳会長、期待しています!!