忘年会シーズン、気にしている事と気になる話題。

尿管結石と言われてから、生活習慣の見直しと食事をバランスよくとる事を気をつけていますが、如何せん、年末に向かい、外での会合、忘年会等多く、気をつけたくても思うようにいかない状況です。

12月だけでも、これからまだ増える可能性はあると思いますが、現時点で、夜出かける用事が25を超えています。日によっては、2つ、3つのブッキングもあり、あちらこちらに飛び回っています。例えば6日、金曜日に関しては、清水銀行互交会、井出紙業グループ望年会、須津浮島ソフトボール愛好会忘年会とあり3つの会合に出席、その他にも議員野球の打ち上げがありましたが、流石にこちらは欠席いたしました。
(井出紙業さんから市へ65万円の寄付がありました、銀行では景品も当たりました)

「忙しい」と言いつつも「お声が掛かっているうちが花だよ」と言われていますので、移動に気を付けてできるだけ参加しています。ただ、最初に、書いた通り、どの会場でも美味しそうなもののと、お酒がありますので、ものすごい誘惑に駆られます。でも、しばらくは食事とお酒は控えさせて頂いていますので、我慢していますが、ストレスがたまります。
また、どの会場でも話題に出るのは、間近に迫った市長選挙の事です。特に経営者の集まりである銀行の会合では、私に市長選挙について聞かれる方が多かったです。でも、よくよく聞いてみると保守系自民党2人の選挙でありますので、政策的に大きな違いが判らず、どちらにしていいのか悩んでいる方が多く、また、2人とも関係がある為に(どちらにも頼まれている)、どちらともはっきり言えないと言う方も多いようでした。その反面、候補者と面識(企業への挨拶)もないので判断できないと言う方もいました。選挙まで後、2週間となりました。恐らく候補者の2人の方は富士市内を東奔西走していると思います。

しかしながら、大事な選挙と言いながらも、5日に行われた公開討論会も会場が半分埋まらない状況や、一部では話題になってはいるものの、まだまだ、選挙についての関心は一般的には薄く全体的には盛り上がらないのではと危惧観があります。
選挙が終わるまでの夜の会合では、食事とお酒を我慢しながら、市長選挙の投票率が向上するようPRする事を心掛けたいです。