アベノミクスの採点は「A.B.E」?!

12月26日で安倍内閣発足からちょうど丸一年経ちました。
長期政権を目指す安倍首相の2年目は、来年4月の消費税増税を控え日本経済を軌道に乗せる正念場となると思っています。

この1年間に経済対策としてアベノミクスとして放たれた3本の矢は第1の矢「大胆な金融政策」第2の矢「機動的な財政政策」第3の矢「民間投資を喚起する成長戦略」が目指すところは、長引く円高、デフレ不況から脱却し雇用や所得を拡大させることです。
そのアベノミクスが示す各種経済指標として
株価:平成24年11月14日(解散が決定した党首討論の日)8664円が平成25年12月26日16178円当初の予測では年末に12000円としていましたが2倍近い株価の上昇

円高是正:平成24年11月14日79.51円平成25年12月27日には5年2か月ぶりに105円まで下落

失業率:平成24年12月4,2%平成25年11月4%

求人倍率:平成24年12月0,83倍平成25年12月0,98倍

GDP:平成24年7〜9月期▲3,6%平成25年1〜3月期4,5%(3四半期連続+成長)

明らかに経済数値だけを見ると上向いている事は分ります。
しかしながら、地域においての景気浮揚の実感は未だ響いてきていません。
アベノミクスの1年間の評価として、首相の経済ブレーンである浜田内閣官房参与の採点が掲載されていましたが、
第1の矢—金融政策がA+
第2の矢—財政政策がB
第3の矢—成長戦略がE
続けるとA.B.Eアベノミクスの採点は「ABE(あべ)」と言う事だそうです
財政健全化や成長戦略は長中期的に日本経済を強く、持続可能にするために避けられない事である以上、評価を上向けなければいけない事でありますので、来年も引き続き、強い経済を取り戻す事が政権の最優先課題である事は間違いない事であると思っています。
来年末の3本の矢の評価が上向き、国民の一人一人に景気回復が実感できるよう経済最優先の姿勢は貫いてもらいたい事です。