どうなる選挙・・・・!?

いよいよと言うか、ついに15日に告示された富士市長選挙。
2人の保守系同士の戦いとなりました。と同時に市議の補欠選挙も併せて行われます。
選挙カーがまちの中を駆け巡りはじめました。

どうなる選挙ですが・・・やはり、一般的には盛り上がりに欠けるのではと心配されています。

改めて、市長候補者は2名
前県議の植田徹氏(64)
前市議の小長井義正氏(58)
市議補選候補者は3名
元職の一条義浩氏(43)
会社役員の加藤愛一郎氏(47)
政党役員の山下一郎氏(67)
政党役員の山下一郎氏を除けば、4人の候補者は、富士青年会議所の出身者です。
現在、OB現役合わせて600名近い青年会議所関係者がいます。青年会議所は青年経済人としての団体として選挙活動はしませんが、ただ活動を共にした会員として、仲間が選挙に出ている以上、個々に有志としての支援は其々にしています。現市長も青年会議所出身でありましたが、今回の選挙に関しては市長選にしても市議補選にしても青年会議所関係者は仲間同士の戦いという事で難しい選挙となってしまいました。実は私もその一人です。
青年会議所の綱領には
「志を同じうする者 相集い、力を合わせ
青年としての 英知と勇気と情熱をもって
明るい豊かな社会を築き上げよう」
としています。
また、「若い我ら」と言う歌があります。
その中には
「若い我らの心を集め
つくる集いに、未来をかけて
JCの仲間は、皆信じあう
足並みをそろえて
いこうじゃないか」

とあります。
今回、保守系同士で大きな争点も見当たらず一般的には、投票率が上がらないと囁かれています。ただ、JC出身の候補者はどの方も志を同じくする者同士です。JCの仲間は皆信じあうです。
誹謗中傷することなく、正々堂々と自分の考えを訴えた上での選挙期間を戦い、JCの仲間としてその結果においては、禍根を残すことない事を望んでいます。
富士市をよくする為に、いつまでも足並みは揃えていってもらいたいです。