「痛みの王様」を体験。

このところ背中や腰が痛かったのですが、慣れない縄跳びを4日前に始めたのが原因だと思っていました。ただ、富士市表彰式典に参加したのですが、長く同じ姿勢で座っていられません。その後、須津中の的場祭を見学したのですが脇腹にも痛みがあります。

夜、ちょっとしたアクシデントがあったので遅い食事を近くのとんかつやさんでカキフライを食べました。1時間くらいすると下腹部が猛烈に痛くなってきてトイレへ駆け込みました。お腹が冷えて下痢でもしたのかなと思っていたのですが、便座に座っていられないくらいの痛みがあります。気持ちも悪くなってきました。もしかしたらカキフライが当たったのかと思いました。お腹を温めればよくなるのかと思いお風呂につかりました。その後吐き気もあり、吐いてしまいました。でも一向に痛みは取れません。また、便も出ません。横になっても痛いです。夜中の12時を過ぎた頃、原因も分からず、どうしても痛みが取れず我慢もできないので、家族に救急医療センターに連れて行ってもらいました。
先生に痛みの状況を伝えると、症状からすると、「石が詰まっているのかな」と言われました。断定はできないので確認の意味も含め、尿の採取を言われたのですが、トイレに入りっぱなしでもでません。その間ものけ反るような下腹部の痛みは続きます。ほんの少しだけでた尿を渡すと、しばらくして尿に血が混じっているとの事。「恐らく尿路結石ではないか」と言われました。「詳しい事はCTを見なければわからないけど、痛み止めの座薬を入れ様子を見て、土曜日に一番でかかりつけのお医者に診てもらってください」と激痛の中で言われました。幸いな事に座薬を入れて貰い痛みが和らいだので午前3時過ぎに家に帰りましたが、今回、今までの人生の中で5本の指に入る位の長い痛みでもありました。ちなみに尿路結石は「痛みの王様」と呼ばれているそうです。原因は食生活、そう言えばこのところ、夜中にチョコレートやしょっぱいものを摂取していました。気を付けなければいけない事でありました。
でも、今回、夜中でも対応して頂ける救急医療センターのありがたみを感じました。
朝一番で高井クリニックさんに行きました。

尿酸値が高い事が指摘され、造影剤による検査もしました。幸いなことに大きな石はなく、左下腹部を小さな石が悪さをしたようです。痛み止めをもらい、しばらく様子見です。

休み中、行かなければいけない事、やらなければいけない事沢山あります。
でも、思わぬアクシデントで大幅にキャンセルと変更が余儀なくされています。
ブログもしばらく休養か・・・