富士山紙フェアで紙のまちを発信!!

紙のまち富士市を全国に発信!!
富士山紙フェアを開催
速報静岡新聞
富士山紙フェアでオリジナル号外新聞を作成してもらいました。
ふじさんメッセで開催していた富士山紙フェアは、多くの人で賑わっていますが、富士市ならではイベントであり参加してみて富士市にとって大変有意義なイベントであると感じます。

富士山紙フェアは実行委員会として富士商工会議所、市商工会、市、県紙業協会が地域活性化につなげる事を目的に企画し、来年が本開催である為に、市内の47企業、3団体が紙をテーマとしたイベントや展示、販売を本年度はプレイベントとして行っています。

富士市の基幹産業である紙も産業構造の変化により空洞化が進み始めているとはいえ、多くの展示ブースを回りながら、それぞれが努力した中での製品開発利用促進もなされており「紙のまち富士」として新たな紙産業を創出している事は伺えます。また、紙で作った美術作品の紙の魅力は驚きです。私の実家も製紙会社でありますので製紙産業には頑張ってもらいたいです。
紙フェアの会場では何度か紙業協会の井出会長を目にしました。

当然、主催者団体の会長として気になり会場回りをしていると思いますが、井出会長は私の高校及び青年会議所の先輩であり、今も異業種勉強会ではご一緒させて頂いていますので、会場で気軽に声を掛けさせて頂きました。いつも思うのですがとても70歳を過ぎているとは思えないほどのバイタリティ溢れる経営者です。行政に対しても適切な意見を頂けるのでとても勉強になります。業界のリーダーとして富士市の活性化を進める上では頼りになる方が協会の会長になられて事は心強い事であると思っています。
富士市も都市活力再生には力を入れています。
都市活力を進める上でも、基幹産業である紙について改めて富士市民に知って頂きながら、富士市から紙の魅力を発信する事は需要な事であると感じます。
(富士市から再生×世界へ最盛!!)

その意味でも大人から子供まで楽しめる富士山紙フェアは素晴らしいイベントであると感じました。