シルバーウルフプロジェクト及び世界ジャンボリー報告会

 この夏、わが娘は素晴らしい体験をさせて頂きました。
と言うのも、富士市からシルバーウルフプロジェクトとして、スカウトがラトビアへ訪問したのですが、娘も参加させて頂きました。でも、娘がラトビアから帰って来た後、私も忙しかったせいもあり、詳しい様子は聞いてはいませんでした。
ちょっと気にはなっていましたが・・・・

8月も残すところあと僅かになりましたが、シルバーウルフプロジェクトのボーイスカウト・ガールスカウト及び第22回世界ジャンボリーinスウェーデンに参加したスカウトの報告会がラクロスで開催されました。
その報告会に私も出て、パワーポイントを使っての説明を聞いて改めて、ラトビアでの体験がいかに娘にとって楽しくて、素晴らしかったかという事が知る事ができました。
本当に、娘にこのようなチャンスを頂けたことに感謝申し上げます。
同時に行われた報告として世界ジャンボリーについては、世界スカウト機構は、世界で約2,800万人が参画する世界最大の青少年運動組織ですが、ご存じの通り世界ジャンボリーは4年に1度開かれる世界スカウト機構主催のスカウトの大会です。

世界160の国と地域から約4万人の青少年が集まり、約2週間にわたって、キャンプをしながら「世界の仲間」と体験を共有します.今年のスウェーデンでの大会は、雨に始まり、雨で終わった大会であり、思うような活動が出来なかったようですが、天候が悪い中でも、富士市から参加したスカウトの活躍は、県の役員会でも話題に上ったそうです。
報告会ではプロジェクターを使い映像を交えながら、スカウト達は目を輝かせながら、話してくれました。どちらの体験もそれぞれに得たものが多く、次代を担うスカウトとしての活躍が期待されます。
シルバーウルフプロジェクトは2年後にまた、ラトビアへスカウトが派遣されます。
世界ジャンボリーは2015年に山口県・きらら浜で開催される予定です。
多くの子ども達に体験して頂きたいものです。

また、補助金を頂いている関係で、参加したスカウトたちは教育長へ報告に伺いました。