静岡県神社庁の神殿例祭に参加

CIMG1178 CIMG1176CIMG1177          静岡県神社庁のトップである神社庁長は、富士市の三日市浅間神社の桜井宮司が務めています。私は神社崇敬議員として、日頃より桜井宮司には大変お世話になっている関係上、今年も桜井神社庁長が活動している姿を拝見しに静岡市葵区柚木にある静岡県神社庁での平成30年の静岡県神社庁、神殿例祭と新年初集会に参加してきました。あらためて静岡県神社庁について説明すると、伊勢の神宮を本宗(ほんそう)と仰ぎ、全国8万の神社を包括する神社 本庁の地方事務所で、静岡県内2800余の神社を包括する組織ですが、県下に十五の支部を擁し伝統を重んじた祭祀の振興、神社や神職の指導など県内全神社に関わる事務をとるほか、地域活動の振興をはかる業務を行なっています。
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神殿例祭では神殿の開扉が行われての祝詞の後、神社庁長、神社総代会長、伊勢神宮崇敬会本部長、神道政治連盟県本部長、神政連議員連盟、各種団体顧問、外郭団体代表、関係企業代表、境内新和会代表による玉串が奉られました。また、新年初集会においての、桜井神社庁長の挨拶では、天皇ご退位、明治維新150年、憲法改正に向けて、今年も神社の発展に向けての協力していくとの興味深い話が聞けました。

神社庁神殿例祭に参加しましたので、あらためて一年が素晴らしい年である事を願います。