人事異動の時期を迎えます。

平成23年度の「健やか安心活力アップ」予算が可決され、無事予算が成立した、2月議会が閉会しました。議会最終日の朝、市職員の人事異動の内示が出されていました。内示書を手にすると、議会終了とともに人事異動の時期が近づいている事を感じます。。

富士市での実質移動者数は602名で、移動率は24,3%でありました。内示書を見ながら、議員になってからお世話になった多くの方々が定年を迎えての退任もあり、寂しく思います。議場においても、今期で退任なされる部長とは、最後の議会だと思うとついつい顔を見てしまいます。長い間お疲れ様でありましたと思うと共に、感謝申し上げます。例年だと、議会終了後、行政懇談会がもたれ、じっくりと別れを惜しむ機会がありましたが、震災の影響で残念ながら中止となっています。ですので、改めてブログでも御礼を申し上げます。
また、今期限りで退任なされる鈴木副市長、大変お疲れ様でした。また、ありがとうございました。
議場では退職をされる部長を惜しみながらも、やはり興味があったのは退職部課長31名いますので、それに伴う補充と異動がどのようになっていたかでありました。
部長職に信任されたのは、総務部長に内野財政部長、財政部長に山田財政課長、保険部長に吉田介護保険課長、環境部長に鈴木工業振興課長、都市整備部部長に、加藤土地対策課長、上下水道部部長に、佐野下水道総務課長、病院事務部長に、村田猛病院経営課長、議会事務局長に鈴木広報広聴課長でした。その他の人事に関しての詳しい事は新聞に掲載されているので確認してください。
昇任された皆様には心からお祝いを申し上げます。
私も2期目の選挙に向けて活動をしています。
新年度に晴れて議員となり、信任された部長の皆様と議場で顔を合わせられるよう、必死で頑張ります。