ゴールデンスポーツイヤーズとホストタウン

CIMG06692020年のオリンピック・パラリンピッグに向けての気運の醸成を図り大会後のレガシーが求められる中では開催場所の東京だけでなく、開催国として地方が関与することは重要な意味を持つと思っていますので富士市が行った公開セミナーとして上智大学教授、JOC総務委員等々を務める師岡文男氏の「スポーツと地方創生」を聞いてきました。

 

CIMG0672あらためて勉強になった事としては、世界三大スポーツイベントでもあるうちの2つが2019年ラクビ―ワールドカップと2020年オリンピック・パラリンピックが日本で開催されます。さらに2021年開催の関西ワールドマスターズゲームズは、30歳以上であれば誰でも参加できる世界最大の生涯スポーツイベントですが、これらが連続して同一国で開催されるというのは、日本が初めてであり、この3年間をゴールデン・スポーツイヤーズと名付けられています。地方を含めてゴールデン・スポーツイヤーズの3年間に照準を合わせて行動することで、日本が直面している少子高齢化に伴う地方の過疎化や産業の衰退等の課題を一気に解決できるのではとも言われています。このゴールデンイヤーズを利用して地方自治体は“ちょっとしたご縁”を大切にして、積極的に国際交流や直接外交を進めていく必要があるとしています。

2020年東京オリンピック・パラリンピック競技大会開催に向けては、スポーツ立国、グローバル化の推進、地域の活性化、観光振興等に資する観点から、参加国・地域との人的・経済的・文化的な相互交流を図る地方公共団体を「ホストタウン」として全国各地に広げているそうです。残念な事に富士市はホストタウンに登録されていません。今回のセミナーでは決して強い国の誘致だけではなく,狙い目としては来たくても来れないような国へのおもてなしが重要であり、大会後の交流も含め自治体において大きなプラス面がある事が話されました。私も今までのイメージであった事前合宿等の誘致の考え方が少し変わりました。
小長井市長は、この18日よりハンガリーに水泳チームの事前合宿招致のPRに出かけますが、これとは別にホストタウンとしての取り組みを積極的に考えるべきであると感じました。その中では、最後の質疑で、小長井市長から、ボーイスカウトで関係があるラトビアは十分検討できる国であると提示されていました。ぜひともボーイスカウトのシルバーウルフを通じての縁もあり、長年、大使も市長と関係がありますが、私もボーイスカウトの顧問としてもラトビアはありだと思っています。場合によっては富士地区ボーイスカウト協議会を受け皿として市がホストタウンになるという事も考えれるのではと感じました。。

 

Share on FacebookTweet about this on TwitterShare on Google+Print this page