人間ドッグは私にとって重要なイベント。

CIMG0236今週金曜日に人間ドッグを受けに東京の病院に行ってきます。東京での人間ドッグは毎年この時期に身体のメンテナスとリフレッシュを含め仲間の先輩と20年以上前から続けてきている事です。若い頃よりあまり身体の事は無頓着で生活が不規則なうえに食べたいものしか食べない状況に10年くらい前より常に検査数値は高く、脂肪肝と高脂血症と診断されていました。痛みが伴わないのでほっておいたところ50歳を過ぎたころから体の変調は一気に起こり、4年前には尿酸結石となり生活習慣の見直しが余儀なくされ体重を落としました。また、今年初め下血が起こり慌てて大腸検査を行っています。(いずれも大事に至らずには良かったのですが・・)議員である以上何をするにしても身体が資本です。今年1年の身体の成績を確認し、悪い処があれば改善しなければいけません。ですから、20年以上通い続けている東京で人間ドッグは1年に一度の事でありますが、私にとっては重要なイベントでもあります。
人間ドッグ受診前の準備として問診票とともにちょっと汚い話ですが当日提出しなければいけない2日分の検便の採取をしなければいけません。これが、結構大変です。と言うのも、昨年家が新しくなり、トイレも変わっています。新しいトイレは自動的に水が流れるトイレでありますので便利になったのは良いのですが気が付くと勝手に水で流れて行ってしまい便を採取できない状況が続いてしまいました。トイレの元の電源を全ての機能を止めての採取でなんとか検便の用意もできましたのであとは、前日の食事は早めに終えて明日にそなえて早寝を心掛ければ大丈夫だと思いきや、受診前日もお付き合いで飲む席があります。
あまり飲まないようにするつもりですが・・気が付けば飲んでるかも・・でも、がまん、がまん、検査終わったらゆっくり東京で飲んで帰ってくればよいのですから。