全国工場夜景サミットin富士で富士市の魅力を発信!!

CIMG5320 CIMG5294 全国工場夜景サミットin富士がロゼシアターで開催されました。富士市以外に7つの工場夜景都市を招いて8大工場夜景都市サミットでしたが、心配された天候も市長の願い通り富士山もばっちりきれいに見えるまさに工場夜景日和となり、全国から訪れた人たちが富士市から見える富士山のきれいさに感激していました。

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サミットでは、室蘭市、千葉市、川崎市、四日市市、尼崎市、周南市、北九州市、富士市の8つの都市の工場夜景の魅力がプレゼンがされました。
富士市は、市長自らがプレゼンしています。

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その中での富士市の工場夜景の特徴としては

  1. 化学系は少なく、「製紙会社」が多い
  2. コンビナートではなく、「市内に点在」
  3. 夜景クルーズではなく「夜景電車」
  4. 「富士山を背景、四季折々の夜景」
    でした。
    富士市の工場夜景の魅力は他の都市に比べ、港からのクルージングやコンビナートでの集積した派手さは無いものの、富士山や岳南電車からの工場夜景は富士市ならではの工場夜景である事は大きな魅力であり、富士市だけのオンリーワンの工場夜景でもあります。各種メディアも入っている中では、工場夜景都市としての富士市の魅力が大きく発進されたのでは・・・・。
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また、工場夜景都市のトークセッションでは各都市の代表が其々の想いを話してくれました。
共通している点としては、どの都市においても観光と言えるものが不足しており、産業を文化として捉えて、自分たちの街の産業の光を活かし、それを市民の誇りや自信に繋げて工場夜景を観光活用している事です。
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最後には小長井市長が共同宣言をした後、8大工場夜景都市の代表者ががっちりと握手をしていました。
あらためて、富士市も他の工場夜景都市に恥じないように、このサミットをきっかけに、市長が言う、あるものに磨きを掛ける上では、更なる、富士市の工場夜景観光の環境整備やおもてなしは求められることであると感じます。
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次回の工場夜景サミット開催都市は、四日市市で来年の11月22日に開催予定だそうです。
ぜひ、行って見たいです!!