我が家でのバンジー効果

東京に就職してから富士市にめっきり帰ってこなくなった娘が、バンジージャンプを飛びに友達を連れて東京から帰ってきました。須津川渓谷で富士バンジーが始まった事により、今までは、「友達が家に来ても、連れて行くところが無いんだよね」と言っていましたが、バンジージャンプが出来た事で「東京でも話題になってんだよね、バンジー結構みんな興味持ってくれる」と喜んでいました。ただ、富士バンジーが8月23日に始まって以来ずっとやりたいと言っていましたが、仕事が忙しく、バンジーの試行期間に何とかチャレンジをしなければと12月になって自分で予約を入れて慌てて戻ってきたようです。

友達あきほあまり帰ってこない娘が友達を連れて帰ってきたことは初めての事で、親としても、どんな理由であれ何となく嬉しいです。そんな訳で久しぶりに、バンジーにチャレンジする前に、富士市に来ていただいた娘の友達とバンジーを肴にお酒を飲む機会ができました。若い子たちに囲まれて嬉しくなりすぎて、ちょっと羽目をはずしてしまいました。なんか、バンジーに感謝しなければです!
あちらこちらでバンジーの話題は出ていますが、先日も、愛鷹サービスエリアでバイクに乗った集団の方が、バンジーの話をしていました。あらためて、若い子たちが魅力を感じる仕掛けの1つである事は間違いないと感じています。試行期間ではありますが、アトラクション観光としてのバンジー効果は富士市にとって確実にあります。少なくとも私には帰りたがらなかった娘が帰ってこさせる効果はありました。
運営会社にいつまで運営しているのか確認したところ、現在まで多くの方が利用してくれている状況ですので、12月までの試行期間がさらに継続されるとの事です。
良かったです!!