一富士、二鷹、三なすび

 新しい年になり、挨拶回りをするのにも、天気に恵まれ良い年のスタートがきれました。 
 
三日市の浅間さんには、用があった為、続けて通っています。直接、私は参拝はしてないのですが、多くの参拝客が列をなしてお祈りをしています。並ぶのも面倒なのでお賽銭をいれずに手だけ合わせていますが、お賽銭も払わずに遠くから拝むのでは、ご利益はあまり期待できないかも。
 
初夢はいつ見るのが初夢なのでしょうか?
元旦の朝に最初に見るのが初夢なのか、それとも年が明けてからの夜に見るのが初夢なのか、はたまた年が明けてから何日かして、初めて見る夢を初夢というのかふと疑問に思いました。しかしながら、ほとんど大晦日から元旦にかけては寝ておらず、一日中、動きまわって、夜はお酒を飲むと夢も見ている暇もなく、朝を迎えています。したがって私はまだ、初夢を見ていない状況ですが、もしかしたら、すでに初夢を見るチャンスを失っているのかもしれません。
 
縁起の良い初夢は、「一富士、二鷹、三なすび」と言われてますが、徳川家康にあやかった言葉と言われています。また、縁起の良い語呂で、富士(無事)鷹(高く)なすび(事を成す)という意味で、おまじないのような形で知られているのかも知れません。
 

天候が良い為に富士山の撮影に東部土地区画の中里付近に多くの人が集まってきています。車のナンバーを見ると香川、神戸、浜松とかなり遠くからきていました。
 富士山がきれいに写せるポイントとして、けっこう遠くまでに知られている場所だと改めて感じましたが、このように人が集まる場所をもっと有効に使う手立ても考えなければいけないと思いました。
 

初夢はまだ見ていませんが、富士山はきれいに新年そうそう私には見る事ができました。富士山を写真を撮りながら鷹の撮影もでき、家に帰ってから、ナスの漬物を食べましたので、初夢はみていませんが、かってに縁起が良いと思い込んでいます。