今年やりたい事と市立高校にゴルフ部を!

 

 去年の話と言うと古い話しに聞こえてしまいますが、市役所の御用納めの28日に富士市ゴルフ連盟は2011年度に開設される富士市立高校にゴルフ部創設の要望書を提出しました。

要望書を提出したゴルフ連盟の勝亦弘次会長は、青年会議所の大先輩にあたり、仕事においても何となく関係があったりして、可愛がってもらっています。

その勝亦会長から、
「荻田、ゴルフ部を作る事をお願いしてきたからな。頼むな」
とある宴席で言われました。
何を頼むかは定かではないのですが、ゴルフは昔の金持ちの娯楽という観念から、近年は石川遼君と言うゴルフ界のスターが生まれており、ゴルフはルールとマナーが学べるスポーツであると言う位置づけでもあります。
 富士市は冬も雪が降らず、近隣にはゴルフ場も多い場所であり、ゴルフ環境は整った場所でもあります。しかしながら地域の公立高校にはゴルフ部がなく、有望な選手は市外に行ってしまうと言う状況下では、夢をかなえるドリカムスクールであるからこそゴルフをやりたい子供の支援を市でやるべきであると言う連盟の思いが形になればいいなと思っています。

ゴルフ部創設という要望に関連して、今年のやりたい事の1つとして、ゴルフをやりたいと思っています。

 議員になってからと言うか、議員に立候補しようと思った時から、ゴルフ断ちをしていました。
 議員になる以上、何かを犠牲にしなくては思い、一番止めやすいゴルフをやる事を禁止していました。(聞こえはかっこいいのですが、早い話あまり上手では無いので)と言うのも、議員と言う立場を頂いた中では、勝手が分からないと言う事もありますし、実際、ゴルフ場へ行ったり、練習をする時間が無いのが現状です。また、元来、お金を払って、スコアが良くないとストレスも貯まるので、すでに3年以上クラブは握っていません。議員になってからも、議員ゴルフを始め、色々なお誘いを断っている状況は付き合いが悪い奴(議員)と思われています。
 また、議員の先輩には後援会でゴルフコンペを開いている方も多くいます。私も今後、後援会でゴルフコンペ開催ができるように時間が無いからやらないと決めつけず、埃をかぶったゴルフバッグからクラブを出し素振りだけでも元旦より始めました。
行けるかどうか分かりませんが、健康増進の為になればと思い続けていくつもりです。3日坊主にならなければいいのですが・・