ごみ処理施設建設特別委員会で先進施設視察。

現在、富士市は新環境クリーンセンターへの建設に向けての取り組みが進んでいます。
私は、本年度、ごみ処理施設建設特別委員会の委員長を務めていますが、ごみ処理施設建設に際しての付帯施設として温浴施設と環境啓発施設整備が計画されている中では、類似施設を委員会として視察をしてきます。

今回先進事例として視察に行く場所は、さいたま市桜環境センターです。
桜環境センターは富士市と同様に老朽化したごみ処理施設の代替え施設として新たに2015年4月1日に開設された埼玉市内のごみや資源物を処理する焼却場です。そこでは熱回収施設(ごみ焼却施設)、リサイクルセンターのほか、環境啓発施設や、ごみを焼却する際の熱エネルギーを回収して利用する余熱体験施設などを整備しています。今後委員会に置いても、新環境クリーンセンターの一体的な詳細計画が出されてくると思われますので、委員会として最新の類似施設を見ての検討は重要な事であると思っています。
ただ、今週は視察、研修が続いています。
帰ってから私立幼稚園協会の研修も控えており、日帰りの視察でありますが、忙しい中でも、何かを得て帰ってきたいです。
なお、視察報告はあらためてします!!
とりあえず行ってきます!!!