敬老の日と二宮尊徳の言葉

9月21日敬老の日です。私の実父、実母は84歳。立派な敬老会該当者である上に、ありがたい事に未だ健在です。
敬老の日を迎え改めて思うことは当たり前のことかもしれませんが、今の私がいる事は父母がいてくれることであります。
その実母が通うお寺へお彼岸でお墓参りに行った際に目にした言葉がとても気に成りました。

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父母(ちちはは)もその父母も わが身なり わが身愛せよ わが身敬せよ

離れて暮らしている父母の事もあり、どうしても気に成り、家に帰って調べてみると二宮尊徳の道歌でした。

解釈としては 「あなたの命はあなた一人のものではない。父母(ちちはは)、その父母と幾世代にもわたり、連綿と続いてきた命。その命の炎が一度も途切れることなく続いてきたからこそ、あなたの命がある。あなたの身体の中には幾百万、幾千万という先祖の連綿たる命の炎が燃えている。そういう尊い命の結晶が自分であることに深い思いをはせ、自分を愛し、自分を敬うような生き方をしなければならない。」でした。
学生時代、母親とけんかになった時、「産まなきゃよかった」「産んでくれなくてよかった」と言うような事があったような気がします。今考えると恥ずかしい限りです。
父母を敬い、自分を愛す生き方大切であると思います。

私の人生訓の1つに加えたい言葉でもありました。

敬老の日を迎え、地域の敬老会に出席して多くの敬老者を祝い敬いながらも、父母には一日でも元気で長生きしてもらいたいと感じます。

あらためて、敬老の日のお祝いに該当するすべての皆さまおめでとうございます。

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