間瀬口橋付近の安全対策の確認

 

何度もブログで掲載している事ですが、須津地区の通学路での交通安全対策として、昨年の10月23日に「富士岡中里線」供用開始後の危険個所への対応として須津中と東名がかかる間瀬口橋交差点付近の安全対策について要望を2月26日に富士市長に提出しています。

ありがたい事に、要望提出後、既に要望事項の1つである手動信号の許可は3月末に公安に頂くことができており、今年度内の信号設置の報告は受けています。その他の要望事項として交差点付近への防護柵の設置と言う点についての確認を、新年度になり、市民安全課、道路維持課、連合町内会、立会いの下、間瀬口橋交差点で行われました。
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立ち合い確認した結果、今回、防護柵設置は見送られました。と言うのも交差点への防護柵は、年度内で信号が設置されることにより防護柵の撤去の可能性もあり、信号設置を待ってからの方が効果的であると話し合われました。私も地元議員として立ち合いに参加させて頂きましたが、間瀬口橋での安全対策は何より信号設置が優先されている事でありますので、信号設置を待ってからの対応は適切な判断であると思っています。

(保育園児も利用する交差点への安全対応は重要課題です)
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今後の私がしなければいけない対応としては、地域の人と連携して県に対して、年度内でもできだけ早く信号設置をしていただけるよう働きがけしなければいけない事であると思っています。