富士岡中里線供用開始後の県での交通量調査実施。

 

CIMG0313昨年の10月23日に供用開始された富士岡と中里保育園までの1,34キロを結ぶ富士岡中里線の安全対策を進める上での調査として5月14日の午前6:30分より19:00までの間の交通量調査が行われています。市と地域では既に供用開始後の交通量調査を1月23日に終えていますが、今回の調査は県が行っている事で本来なら、市と地域と同様に1月中旬に調査を予定していましたが、年末の間門先の交通事故を受け、間門線開通をしてからの実態調査がより正確なデータが取れるとして、5月での調査変更となりました。CIMG0307 CIMG0310 CIMG0311 CIMG0315

 

調査個所としては、4か所。
1、川尻交差点
2、須津小交差点
3.間瀬口橋交差点
4、富士岡交差点
です。

今までも地域の安全対策としてこのことについては、ブログ掲載してきていますが供用開始前より、富士岡中里線が供用されることにより、地域の危険個所の変化が予想されており、私も議会で何度も取り上げていますし、地域の重要課題として連合町内会と連携しての各種要望活動は進めてきています。既に、要望し続けてきた危険個所の一つである間瀬口橋交差点には地域での交通量調査を伏せた要望の効果もあり信号設置の許可はおり年度内の設置に向けて動いています。今後、県の調査に基づいた中での更なる安全対策について、検討はされていくことであると思っていますが,須津小の通学路の危険個所である川尻線そろばん塾付近の拡幅や川尻線交差点への右折レーン設置また、都市計画道路事業は進めて頂きたい事であります。
県の対応を待ちながらも私も地域と連携をしながら要望実現に向けて引き続き取り組みます。