富士市水道組合連合会

 富士市水道組合連合会総会が総合庁舎6階で13時30分より、開催されました。部屋の中は、蒸し暑く、食事の後の午後の総会でしたので、不謹慎な事ですが、眠気が襲ってきた為、居眠りをするのを我慢することが精一杯で、話が頭の中に入ってきませんでした。
 眠くて眠くてしょうがなかった為に、来賓席に座っているものの、会長の挨拶を資料に書いて、目を瞑るのを防いでいました。書いてたおかげで、話の内容が、その場では何を言っているのか分りませんでしたが、なんとなく家に帰ってから理解でき、返って良かったかも知れません。(午後の会合は苦手です。) 

 水道組合連合会は、昭和32年に水道法が施行された後、地域での安定した水の供給の為に、昭和34年12月に水道連合会が組織されました。現在の給水戸数は、8,341戸です。しかしながら、運営上の問題からも、今後は、簡易水道は、行政に委ねた方が良いという考えの中で、統合に向かうべき方向性にあります。しかしながら、各地域により、統合については、問題点も多く、進みにくい状況もあり、まだまだ地域においての大きな課題の一つであります。

 水道の普及率は静岡県では、平成19年3月末時点で、98.9%と全国的に見ても、高い普及率であるとの事ですが、未だ4万5千人の山間地域の人たちには水道が引かれていない状況であるそうです。

 富士市では、蛇口を捻ると水がで、そのまま飲むことができる水道水は、当たり前のようですが、東京では、消毒臭くて飲む事ができません。東京にいた時、水道から白く濁った水が出てきたときは、驚きました。海外に行った時も、水道の水は飲んではいけないと言われています。お金を出して、水を買わなければいけない時代になってから、コンビニでもミネラルウォーターの種類も豊富になりました。安心して、飲める水がでる、富士市の水道の水は、本当にありがたいことだと思われます。

 昼間の会合で眠くならないよう、夜、しっかり寝なくては思いますが、ついつい夜更かしをしてしまい、睡眠不足です。寝不足は集中力も欠けますので、気をつけたいのですが、思うように寝れない状態でちょっと悩んでます。