富士市社会福祉大会

 
 第35回社会福祉大会がロゼシアターで大勢の参加者の中、表彰あり、体験発表あり、記念講演まである内容の濃い大会が開催されました。
 市長からの感謝状として2名の方と2団体に社会福祉功労が表彰及び贈呈があり、その後社会福祉協議会会長の表彰と感謝状を民生・児童委員45名、保護司5名、役員4名、自立更生者4名計58名また、6団体が壇上で会長から渡されました。日頃よりの活動により社会に対して貢献する皆様には市民一同感謝しなければならないと思います。
 体験発表のコトヨ服店の瀧こと代さんの話は不遇な事故に合いながら、その後、生活する為には障害を持ちながら仕事を続け、今年のユニバーサル技能五輪国際大会に出場します。困難や不幸な出来事を乗り越えることにより得られる大切さを実体験から話され、感動を与えてくれました。
 前向きな精神力の強さはきっと、技能五輪でも素晴らしい活躍をしてくれると思います。ぜひ、応援にいきたいおもいました。ちなみに大会は11月14日開会式で競技は15日から18日まで開催されてます。

 夜、8月1日より富士信用金庫の理事長に就任された小滝勝昭さんと地域経済についてお話をする機会がありました。