総合計画の策定検討 須津川渓谷 安全な環境整備を (富士ニュース)

富士市は大棚の滝周辺の整備やアクセス道路である市道中里大棚の滝線の改良など一元的に取り組み、須津川河川敷の適切な利用なども盛り込み須津川渓谷の総合的な計画の策定を検討していく。鈴木尚市長は「市民を中心に親しまれており、観光資源として活用できる素材を引出し渓谷の魅力を市内外に発信していくことが重要」と見解を示した。
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荻田氏は観光資源としてPRしていくためにも安全問題をクリアし、安全性を広く伝えていく必要性を訴え、確実な整備計画策定を要望した。
平成24年12月12日富士ニュース掲載記事