右肩上がりの「ホップ!ステップ!!ジャンプ!!!」に

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私の現在、配布中の後援会入会リーフレット。
3期目の飛躍をイメージするために表紙に「ホップ!ステップ!!ジャンプ!!!」と謳っています。
今までと違いポップな感じでよいと思って配布していたのですが、何人かの方から、次のようにご指摘をうけました。 Continue reading “右肩上がりの「ホップ!ステップ!!ジャンプ!!!」に”

今年の国際交流フェアで感じること

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第27回国際交流フェアが~心通いあう多文化共生のまち ふじの実現にむけて~と盛大に開催されました。富士市は52か国およそ4400人の外国人が登録されており、県内では4番目に外国人が多い都市でありますので、多文化共生のまちとして国籍や言葉が違っても、心通いあう共存社会を目指すまちづくりが進められています。 Continue reading “今年の国際交流フェアで感じること”

それなりに活動をしながらも気を付けている事。

今年は選挙の年です。立候補を予定している人たちがどのような活動をしているかわかりませんが、あと3か月となり私もそれなりに活動をし始めています。
今週になり、地域の後援会や若手で組織する東風会の会合を開催してもらいましたが、地域での後援会として挨拶回りの予定も組んでもらいました。また、関係する団体での新年会の参加や活動報告を兼ねた様々な団体や企業への挨拶もさせてもらっています。 Continue reading “それなりに活動をしながらも気を付けている事。”

誰にだって、悩みや苦労はあります。

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富士商工会議所ニュースの裏表紙には(日々の言葉本田宗一郎「夢」)に書かれている言葉が掲載されています。毎回楽しみにしていますが、今年の新年1月号の裏表紙には、「逆境が一番の修行期間」と大きく掲載されていました。 Continue reading “誰にだって、悩みや苦労はあります。”

新しい年で心がけたいこと!

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大みそかの夜突然の雨、新年は、大荒れの天気と言われながらも、天候に恵まれた中で、新しい年を迎えました。

私は、午前0時と共に除夜の鐘を突き、毘沙門天で一番祈祷を受けました。

その足で地域の八幡神社でお参りを済ませました。

元日の初日の出も見ました。
更に三日市浅間神社でお参いりもしました。

今年も、様々なところで手を合わせています。

ちなみに三日市神社で今年初めて御籤を引いたところ、大吉です。

平成27年は、皆様にとっても、私にとっても、健康で笑顔があふれる幸せいっぱいの一年でありたいと思っています。 Continue reading “新しい年で心がけたいこと!”

「何をしているのか知ってもらいたい!」今年も感謝!

平成26年も今日で終わります。

気が付けばあっという間に過ぎ去った気がします。

私のHPの表紙にありますが、より身近な議員である為に、議員が、富士市会議員荻田たけひとが、「何をしているのか知ってもらいたい!」と始めたブログも既に7年経ちます。

今年のHPでの情報発信は31日の掲載を含め、343回でした。 Continue reading “「何をしているのか知ってもらいたい!」今年も感謝!”

来年も開運富士毘沙門天DIARY

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議員になる前はあまり手帳等を持ち歩く習慣はありませんでした。

議員になってから議会をはじめイベントや会合等が多く、個人でのスケジュール管理は重要になっていますので、手帳(ダイアリー)を常に持ち歩くようになりました。ただ、小さな手帳(ダイアリー)だと、無くしやすくまた、カバンに入れた時、どこにあるのか探すのに不便であるため、議員になって使用しているダイアリーを縁起が良いと思われるちょっと大きめのB-5サイズの「開運富士毘沙門天DIARY」にしています。 Continue reading “来年も開運富士毘沙門天DIARY”

「ガンバルマン」リーフレットと議会報告

CIMG9918年末になり、毎日忘年会で忙しく過ごしています。
国政選挙が終わり、来年の地方選挙への動きが本格的に始まってきたようです。
議会終了後には新聞各社の立候補予定の写真撮りもありましたが、すでに後援会活動としての多くの立候補予定者の後援会リーフレットも配られ始めているようです。
今のところ動きが鈍い私は、多少不安を覚えながら、2種類の後援会リーフレットを作成していたのですが、ようやく第2弾の「ガンバルマン」リーフレットが出来上がりました。 Continue reading “「ガンバルマン」リーフレットと議会報告”

みなと公園施設整備に関する勉強会に参加して。

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静岡県では、田子の浦港の西側の海岸に浚渫土を盛土材とした土地を造成し、「ふじのくに田子の浦みなと公園」の整備を進めています。現在、公園は田子の浦地区の住民と協議で策定した計画に基づき整備しており未整備の施設は歴史的社会教育施設「ディアナ号」と展望施設のみとなっています。 Continue reading “みなと公園施設整備に関する勉強会に参加して。”

須津川クリーン作戦と須津川渓谷総合整備計画

 

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須津地区各町内及び関係団体による須津川クリーン作戦が開催されました。
先週は、須津川ふれあい遠足が開催されていますが、本来なら、遠足前の11月9日開催をして、きれいにしてからとふれあい遠足を迎える予定でしたが雨の為、延期となっていました。 Continue reading “須津川クリーン作戦と須津川渓谷総合整備計画”

ホップ!ステップ!!ジャンプ!!!

 

CIMG0061私の後援会申込リーフレット第1号ができました。

第1号と言うのも、今回2種類のリーフレットを作製しています。

第1号の表紙は、私が議員として飛躍できるよう[ホップ!ステップ!!ジャンプ!!!]です。
ちょっと目に引くようなポップな感じのリーフレットにしています。 Continue reading “ホップ!ステップ!!ジャンプ!!!”

「忙しい時程色々な事ができる」と言いながらも・・

11月26日より12月9日まで市議会が開催されます。年末に来てイベントも多くただでさえ忙しいのに、ここにきて衆議院解散。12月2日告示12月14日選挙で動き出しました。富士市では3年続けての師走の選挙です。 Continue reading “「忙しい時程色々な事ができる」と言いながらも・・”

東駿河湾環状道路西区間事業化を進めるには・・・

 

OLYMPUS DIGITAL CAMERA富士岳南地域まちを考える会と沼津地域の東駿河湾まちづくり研究会の共催で国土交通省中部地方整備局沼津河川事務所野坂周子所長をお呼びして「インフラが変える東部地域」と題した勉強会を開催しました。 Continue reading “東駿河湾環状道路西区間事業化を進めるには・・・”

リーフレット作製中

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来年の4月に選挙がありますが、選挙用のリーフレットの作製を進めなければ思っているうちに日が過ぎていき、前回と比べ大分作業が遅い状況はちょっと焦りはじめています。
取り合えずリーフレット用の写真を撮ってきました. Continue reading “リーフレット作製中”

とこしえの平和を願う。

日本政府は、8月15日を「戦没者を追悼し平和を祈念する日」とし、全国戦没者追悼式を主催しており、富士市でも同日、「富士市戦没者追悼式」を開催されます。私も議員として出席します。

戦後69年が経っても,戦争の悲劇は忘れてはいけない事あり、2度と起こしてはいけない事であると感じます。
今年6月に鹿児島の特攻基地、知覧に行ってきましたが、特攻基地、知覧では、戦争末期には20歳前後の若者たちが片道切符で、国を思い、父母を思い、永遠の平和を願いながら、出撃し多くの尊い命が散りました。

その戦争の悲劇の証拠として特攻平和会館がありますが、太平洋戦争末期の沖縄戦で、人類史上類のない爆装した飛行機もろとも敵艦に体当たりした陸軍特別攻撃隊員の遺影、遺品、記録等貴重な資料を収集・保存・展示して当時の事情を後世に正しく伝え世界恒久の平和に寄与するための施設でもありました。
   (出撃前に1夜を明かす三角兵舎)

また、特攻像「とこしえに」は、み霊のとこしえに安らかならんことを祈りつつりりしい姿を永久に伝えたい心をこめて全国の心ある人々によって建てられました。

終戦記念日にあたり、知覧で購入したCD「~今も心に生き続ける特攻隊員の記録~とこしえに」を聞き直してみました。

特別攻撃隊員の遺稿を聞くと涙がでてきます。
とこしえの平和を願いつつ、あらためて多くの犠牲のもとである今の平和に感謝をしなければいけないと強く感じました

お盆を迎え、幸福について考える。

お盆に入りましたが、通夜、葬儀が続きます。
私より若い人の葬儀に参列しましたが、突然の死に特に胸が詰まります。

日々の生活の中で何かしらの幸せを感じる事が毎日を楽しくさせてくれる事だと言われますが、現状は幸せを感じにくくなっている気がします。先日、購入した雑誌に、「日本人の幸福」についての記事がありましたが興味深いものでありました。
国連が発表した世界幸福度報告書2013によれば、国別幸福度ランキングで1位デンマーク2位ノルウエー3位スイス4位オランダ5位スエーデン6位カナダ7位フィンランド8位オーストラリア9位アイスランド10位オーストラリア日本は43位。
個人的には日本は平和で豊かなうえに安全、安心な恵まれた国と思っていましたが…先進国では最低ラインだとか。その理由としては日本は、幸福の鍵となる「自己肯定感」と「未来への希望」が極端に低いとの事です。熟年世代に希望があれば若者の希望にも繋がるのですが、日本人の幸福度は高齢になっても上昇しない事が示されていました。
(アメリカは幸福度は17位、でも高齢になるにつれ幸福度は上昇)

日本社会は熟年になると仕事のストレスや責任で幸福を実感しにくくなりますが、諸外国になると後半の人生を楽しく充実させようと努力するので、高齢になるにつれ幸福度が増すとされています。
結局は恵まれながら幸福を感じない日本人になってしまったのは、今の日本が極端な社会的制度の貧しさはないが為に、多くの人が幸福を感じる前に不満しか感じない社会になってしまっているようです。本当の不幸を知らないがために幸せを感じなくなってしまっつているとも思われます。確かに私も気が付けば、様々なストレスがあり、何もかも嫌になる事も多々あります。でも、若くして亡くなってしまった人の事等を考えれば、人生辛い事も多いですが、家族があって生きられる事だけでも幸せであると思わなければいけないと感じます。
私も熟年世代であっても健康でありながら未来に希望を持たなければ・・
お盆を迎え仏壇でご先祖様に感謝をこめて手を合わせています。

私の夏の宿題,早めに片付けたいのですが・・・・

子供達も夏休みの宿題や課題が出されていると思いますが、私もこの8月中にどうしても片づけなければならない宿題が何点かあります。

1つは、会派で取り組んでいる財政白書第2部の作製。会派で富士市の財政白書第1部平成24年7月に作成しており、そのステップアップとして富士市の歳入にスポットをあてまとめていますが、そのまとめ役を仰せつかっていますので何とか今月中には目途を立てなければいけません。2つ目として、私のHPが8月で更新切れになる為、1か月以上前からリニュアル作業を進めていますが、なかなか時間が取れなく捗って無い為に何とかしなければなりません。と同時に来年の選挙に向けての準備として今月中に後援会リーフレットの作製も取り組む事を考えています。それらは私にとってのこの夏の宿題でもあります。とは言え、8月は様々なイベントが目白押しでその他にも視察、後援会でのイベントや荻田たけひとを囲む会の開催等予定しており、休みらしい休みは無く、かえって忙しいくらいです。子供達も学校が始まるまでに夏休みの宿題はやらなければいけない事であるように、私もこの夏の宿題を8月中に何とか終わらせなければと思っています。ただ、日にちだけが過ぎて行き、思うように進まない状況は、私の子供の時、母親に夏休みの早いうちに宿題を片付けなさいと言われながらもいつも学校が始まる間際の8月の終わりに徹夜で作業をしていましたので、同じようにならないようにとちょっと焦っています。ですから、未だにこの歳になっても宿題があるのはちょっとしたストレスを感じてます。
でも、結局は、宿題を間際まで後回しになるような感じです。
やっぱり、幾つになっても子供の時に着いた習慣は治らないようです。

人口減少・人口流出が進む中で・・・。

先日参加した自治創造学会での講演にもありましたが、地方から東京を中心とした大都市への人口流出は進んでおり、人口減少が本格化する中でも東京一極集中といわれるよう人口減少時代でも日本全国一様に進むのではないとしています。

ただ、日本創造会議での公表では、もしこのまま地方の自治体の人口減少が続けば2040年には現在の市町村約1800の内半分にあたる896の市町村が消滅する危機があり、その内523が人口1万人をわれます。また、国土交通省での試算として2050年度には全国18万地点[1K㎡単位]の内60%の地点が人口半減20%の地点が消滅するとしています。静岡県でも11の市町村が消滅の対象となっていました。富士市は幸い消滅にはなっていませんでしたが、富士市でも予想以上の速さで人口減少が始まっています。いずれにしても、人口減少が顕著になっている事は歪めません。人口減少での試算自体は衝撃的な事ですが、日本が、地域が冷静に受け止めなければいけない事実であります。
人口減少は自治体組織、行政サービスにあり方に否応なく影響を及ぼします。あらためて、人口減少とその原因の大きな要因でもある東京を中心とした大都市への人口流出に対しての対応は地方の自治体が求められる事であります。多くの自治体において人口減少対策をとられていますが、実態としては人口減少やそれに伴う財政難は間違いなく進んでいきます。だからこそ、行政だけではなく、市民一人一人が人口減少という事実を認識しての危機感を持たなければいけないと強く感じています。
人口流出と言う点で私の実感する身近な事として、私の娘が東京の大学へ行っています。親としては卒業して帰ってくることを期待していましたが、娘は帰って来たくても就職する場所が無いと言います。愛郷心はあっても働く場所が少ないと言う状況でもあります。すでに東京で就職の内定はもらえたようです。恐らく、東京で働き、結婚??すれば富士市に帰ってくることはありません。私の娘も人口流出の1人であり、将来的には富士市の人口減少にもつながる事は考えられます。大学を出た後、富士市に帰ってこない若者は多いと思います。親としては近くに住んでもらいたいと言う思いがありますが、どこに住んでも幸せならいいと思わなければいけません。ただ、富士市の議員と言う立場からすれば、このままでいいのかなと?想いは強くあります。
若い人が戻れる環境が求められています。。

平成26年、新しい年を迎えて・・・

大晦日から元日にかけて、檀家であるお寺さんや地域の神社とあちらこちらに活動をしています。また、毘沙門さんで初祈祷も受けてきました。

新しい年を迎え、思う事は、笑う門には福来ると言う言葉の通り、笑顔いっぱいの1年でありたいと思います。
ただ、生活や心に余裕がなければ笑顔にはなれません。
年齢を重ねてきた中では、がむしゃらに何かをやればいいという事でもなく、もう少し、ゆとりや余裕は持たなければいけないと感じます。
笑顔が人生を好転させると言われています。また、笑顔は、自分だけではなく、家族や周りの人たちにも効果をもたらします。だから、今年は、前を向いて、にっこり笑う事を心掛けて生活をしたいです。
今年も悩みや苦しい事、悲しい事等々色々な事があると思います。
明るい年である為にはどんな時にも、まず自分自身が笑顔になれるよう努力はしたいと思っています。一年の計は元旦にありです。
笑顔でいられる事は、簡単な用で難しい事であります。

多くの人にも笑顔になれるよう頑張りたいです。

今年もどうかよろしくお願いします。
平成26年元日
富士市議会議員
荻田たけひと

何をしているのか分かる議員でありたい!!

今年最後の情報発信です。
平成25年ももうすぐ終わります。振り返ってみると、様々な事がありました。
富士山の世界文化遺産登録、2020年東京5輪開催決定に喜び、富士山女子駅伝で盛り上がりました。また、昨年の暮れに政権が変わり、その後、県知事選、参議院選、市長選と続き選挙の多い年でもありました。

選挙結果については
県知事選では川勝知事が史上最多の105万票で再選
参議院選では自民圧勝でねじれ解消
富士市長選では保守系同士の一騎打ちでの戦いを小長井義正氏が制しました。
ただ、選挙に係る事として、鈴木尚市長の勇退は富士市の東に住む私にとっては一番のショックな事であり戸惑いもありました。
そのような中での今年1年の私の活動として主な事は
議会での一般質問は
25年2月議会
1、 「高齢者運転免許証自主返納がしやすい環境整備及び「セーフコミュニティ」につい
2、 「キャリア教育の先進市としての体制づくりについて
25年6月議会
1、「目指すべき田子の浦港の姿の実現について」
25年9月議会
1、「富士市自転車等の放置の防止に関する条例施行について」
2、「東部土地改良区内の幹線道路整備の推進について」
25年11月議会
鈴木尚市長勇退に伴いあえて質問はしませんでした。
今年は特に、議会活動以外に昨年の暮れに立ち上げた市民団体である富士岳南地域まちを考える会での活動にも力を入れ、「富士市の生きる道」「富士市の可能性を探る」「富士市の未来について」と勉強会も開催してきました。と同時に富士岳南地域まちを考える会としての要望について行政へのパイプ役も務めてきました。
私は何をしているのかわかる議員でありたいと思っています。また、少しでも多くの人に活動を知ってもらいたいです。
情報発信としてはほぼ毎日配信しているブログやオギタ通信としての議会報告や定期的な地域での市政報告会、各種団体での議会報告も開催しています。

今年のブログでの発信は298回。
ブログに関しては「読んでるよ。」「何をしているのか分かるよ」「頑張って続けてよ」「わかりやすくていいよ」と言う声やほとんど会うことがない実母からは、「あんたの行動はブログで確認しているから連絡がなくても会ってるみたいだよ」と言われていますので何度かやめようかなと思う事もありましたが、親孝行と継続は力なりの思いのもとで、今年も何とか続けられました。
これからももっと、もっと、議員としての活動は知って頂く努力はしていきますが、平成25年も様々な出来事があった中でお付き合いして頂けた皆様に感謝申し上げます。
本当に一年間有難うございました。

富士山女子駅伝の継続開催の話と選挙結果。

富士市長選挙が終わり、いよいよ富士山女子駅伝が12月23日に開催されます。それに先立ち、開会式がロゼシアターで選手、来賓、関係者、一般の方々が参加する中で盛大に開催されました。

20チームを代表して、立命館大学の池田主将が選手宣誓をしました。
多分、大会は富士山がくっきりと見える中で謳い文句にもある「富士山から世界へ 次代を担うタレントたちが誇りをかけて襷をつなぐ」ドラマが見られると思っています。でも、恐らく、選手たちは走っている間は、富士山は見る余裕がないのかも知れませんが・・・・
川勝知事の挨拶で、「天皇誕生日と共に、12月23日は(いい、ふじさんみごろ)であり、来年以降も、ふじさんみごろ2月23日)のシーズンとして、12月23日から2月23日までの間での開催をしていきたい」と述べましたが、
大会副会長でもある、フジテレビの亀山社長の挨拶では

「天皇誕生日の開催はありがたい事であるが、全国ネットでの録画放送であり、フジテレビとしては、今回の大会を成功させ、来年こそは12月31日に女子の駅伝を行い、ライブで放送した後に年明けの男子の箱根へつなげるようにしたい。」とフジテレビは来年以降の継続開催として大晦日の開催が宿題である様な投げかけがありました。
何としても今大会を盛り上げ成功させる事は勿論、継続的な大会として富士市に根付かせなければいけませんが、日程に関しては、県警を始めとする県知事、開催自治体の其々の思惑の中で、今回の富士山女子駅伝の状況を踏まえた上での日程の変更はあり得るのかも知れません。
富士市としては、都市活力再生ビジョンの中でも富士山女子駅伝は非常に重要な位置づけであると捉えていますので、来年以降の開催には富士市としての新市長の対応は求められると思っています。

女子駅伝を前にしての選挙結果は以下の通りでした。
投票率39,59%
市長選
小長井よしまさ氏 41、030 当選
植田とおる氏   38、838
市議補選
一条よしひろ氏  36,227 当選
加藤愛一郎氏   26,989
山下一郎氏    12,361
でした。
小長井新市長誕生です。
「クリーン・チャレンジ・スピード」で富士市を引っ張って行くと思います。
ただ、気になるのはやはり投票率。
大切な選挙にも関わらず40%に届かない数字に驚きと不安は感じます。

どうなる選挙・・・・!?

いよいよと言うか、ついに15日に告示された富士市長選挙。
2人の保守系同士の戦いとなりました。と同時に市議の補欠選挙も併せて行われます。
選挙カーがまちの中を駆け巡りはじめました。

どうなる選挙ですが・・・やはり、一般的には盛り上がりに欠けるのではと心配されています。

改めて、市長候補者は2名
前県議の植田徹氏(64)
前市議の小長井義正氏(58)
市議補選候補者は3名
元職の一条義浩氏(43)
会社役員の加藤愛一郎氏(47)
政党役員の山下一郎氏(67)
政党役員の山下一郎氏を除けば、4人の候補者は、富士青年会議所の出身者です。
現在、OB現役合わせて600名近い青年会議所関係者がいます。青年会議所は青年経済人としての団体として選挙活動はしませんが、ただ活動を共にした会員として、仲間が選挙に出ている以上、個々に有志としての支援は其々にしています。現市長も青年会議所出身でありましたが、今回の選挙に関しては市長選にしても市議補選にしても青年会議所関係者は仲間同士の戦いという事で難しい選挙となってしまいました。実は私もその一人です。
青年会議所の綱領には
「志を同じうする者 相集い、力を合わせ
青年としての 英知と勇気と情熱をもって
明るい豊かな社会を築き上げよう」
としています。
また、「若い我ら」と言う歌があります。
その中には
「若い我らの心を集め
つくる集いに、未来をかけて
JCの仲間は、皆信じあう
足並みをそろえて
いこうじゃないか」

とあります。
今回、保守系同士で大きな争点も見当たらず一般的には、投票率が上がらないと囁かれています。ただ、JC出身の候補者はどの方も志を同じくする者同士です。JCの仲間は皆信じあうです。
誹謗中傷することなく、正々堂々と自分の考えを訴えた上での選挙期間を戦い、JCの仲間としてその結果においては、禍根を残すことない事を望んでいます。
富士市をよくする為に、いつまでも足並みは揃えていってもらいたいです。

車に頼らない生活にチャレンジしてみようかな・・

脂肪肝、高脂血症、尿路結石を改善する為に、毎日、朝、体重を量っていますが、最近、食事と歩くことを心掛けているせいか、少しづづは体重が減ってきました。(ほんの少しです)

お医者さんからは、適度の運動とお酒はなるべく控え、夕食は軽めに就寝の4時間前には済ませるように指導されています。
でも、どうしても、気が付けば車に乗ってしまうので運動不足は歪めません。また、食事に関しては、バランスよく食べすぎないように注意していますが、忘年会等も多くちょっとだけとか、今日だけと言う誘惑に負けてしまう時があります。ですから、ちょっと体重が減ったと思っても、お酒を飲んだり、夜遅く食事をするとてき面に翌日体重が増えています。
それでも、夜食事をした後もなるべく家に帰ってから時間があれば、近くを歩いていますが、必ずでもありません。また、少しでも運動をと議員の会派室は市役所の9階にありますので、9階までエレベーターを使わずに上り下りをしています。市役所の9階までの階段数は179段ですが、結構上りは辛いものがあります。始めた頃は、途中5階あたりで一休みしながら、9階まで行くのですが息が切れます。でも、最近では、休むことなく9階まで上れるようになってきました。自分なりの涙ぐましい努力はしているつもりですが、ただ、それだけでは、絶対量としての運動量が足りないせいか体重がなかなか減って来ません。目標の体重を5キロ減らすには今のままでは難しいような気がしてきました。
ですから、寒くなってきましたが、議会も終了していますので新たな試みとして来週から思い切って、しばらく(年末、年始の間だけでも)車に頼らないで、自転車や公共交通を利用しての生活にチャレンジしてみようと思っています。。(自ら車に頼らないモビリティマネジメントと実践してみます)
どこまで続けられるか分りませんが・・・・

忘年会シーズン、気にしている事と気になる話題。

尿管結石と言われてから、生活習慣の見直しと食事をバランスよくとる事を気をつけていますが、如何せん、年末に向かい、外での会合、忘年会等多く、気をつけたくても思うようにいかない状況です。

12月だけでも、これからまだ増える可能性はあると思いますが、現時点で、夜出かける用事が25を超えています。日によっては、2つ、3つのブッキングもあり、あちらこちらに飛び回っています。例えば6日、金曜日に関しては、清水銀行互交会、井出紙業グループ望年会、須津浮島ソフトボール愛好会忘年会とあり3つの会合に出席、その他にも議員野球の打ち上げがありましたが、流石にこちらは欠席いたしました。
(井出紙業さんから市へ65万円の寄付がありました、銀行では景品も当たりました)

「忙しい」と言いつつも「お声が掛かっているうちが花だよ」と言われていますので、移動に気を付けてできるだけ参加しています。ただ、最初に、書いた通り、どの会場でも美味しそうなもののと、お酒がありますので、ものすごい誘惑に駆られます。でも、しばらくは食事とお酒は控えさせて頂いていますので、我慢していますが、ストレスがたまります。
また、どの会場でも話題に出るのは、間近に迫った市長選挙の事です。特に経営者の集まりである銀行の会合では、私に市長選挙について聞かれる方が多かったです。でも、よくよく聞いてみると保守系自民党2人の選挙でありますので、政策的に大きな違いが判らず、どちらにしていいのか悩んでいる方が多く、また、2人とも関係がある為に(どちらにも頼まれている)、どちらともはっきり言えないと言う方も多いようでした。その反面、候補者と面識(企業への挨拶)もないので判断できないと言う方もいました。選挙まで後、2週間となりました。恐らく候補者の2人の方は富士市内を東奔西走していると思います。

しかしながら、大事な選挙と言いながらも、5日に行われた公開討論会も会場が半分埋まらない状況や、一部では話題になってはいるものの、まだまだ、選挙についての関心は一般的には薄く全体的には盛り上がらないのではと危惧観があります。
選挙が終わるまでの夜の会合では、食事とお酒を我慢しながら、市長選挙の投票率が向上するようPRする事を心掛けたいです。