地域医療について考える。

市議会で取組んでいる地域医療研究会で津田塾大学の田中由紀子先生を招いての勉強会が開催されました。それに伴い、富士市立病院及び富士宮市立病院に田中先生が視察した際に同行させて頂きました。富士医療圏にある両病院の考えた方が聞けて参考になりました。個人的にも初めて富士宮市立病院に行ったのですが先生と病院側との意見交換が聞けたことは有意義でありました。



富士医療圏での630問題への改善が求められる中で現状分析をした上で将来的な富士医療圏の在り方を考える事は重要であることをあらためて認識しました。。

ラトビアとの更なる交流を願う!

ボーイスカウト富士地区協議会の顧問として令和6年度年次総会に出席してきました。来賓の富士地区協議会の名誉顧問であるラトビア全権大使のズイクマールス・ズイルガルビス氏が多忙の中、参加してくれました。

 


富士市とのラトビアの関係は、オリンピックでのホストタウンですが、その架け橋として富士市のボーイスカウト・ガールスカウトで「シルバーウルフ」をラトビアに返還したことをきっかけに2008年よりラトビアとの相互交流が行われている中で構築されてきました。コロナ禍となり、スカウトのラトビアプロジェクトとしての相互交流は中止されていましたが、本年は再開され8月にボーイスカウト1名、ガールスカウト2名合計3名が派遣の予定をされています。市長も、オリンピックのレガシーとして更なる交流を模索するために、7月に視察を予定しています。その意味でも、ラトビア全権大使が総会に参加してくれる意味は大きいと思っています。



実は私の娘も以前ラトビアプロジェクトに参加しています。その際にはラトビアの大統領に接見しています。(HPでも掲載されました)また、我が家にもラトビアのスカウトを受け入れています。行ったことはありませんがラトビアへの想いは強いです。
今後のラトビアとの交流が発展することを期待したいです。

米山梅吉記念館付近の超有名パン屋さん。

三井信託銀行の初代社長、米山梅吉翁を祀ってある長泉にある米山梅吉記念館で会合があるために行ってきました。

 

 

その前に、米山梅吉記念館の近くに人気のパン屋さんがあり、午後になると売り切れてしまう恐れがあるので午前中にパン屋さんに寄っています。
行列のできるパン屋さん「ブーランジェリーアダチ」。
私は知りませんでしたが横浜から移転してきた超有名なお店だそうです。

フランス生地を生かしたパンがずらりと並んで、どれも美味しそうです。お薦めのクロワッサンやバケットを含め何種類かパンを買い求めました。


昼の会合がありましたが、パンの事が気になり上の空で受講。


終わり次第、家に帰り食べてみましたが、美味しいです。買う価値ありのパン屋さんでした。

子供達が事故にあわない事を祈る!


4月になってから新入学生の通学姿をよく目にします。
交通指導員やPTAさんが出て安全対策がとられています。
私にも孫が2人いますが、子供たちが事故にあわない事を運転しながら強く念じます。

こどもの日も近くなっています。


端午の節句でもありお人形と鯉のぼりを飾りました。

我が家では元気に鯉のぼりが泳いでいます。
最近、鯉のぼりはあまり見る事がなくなってきました。
季節の風物詩であったような気がしますが、少なくなっているのは寂しい想いもあります。
孫の健やかな成長を願いできる限り鯉のぼりは飾ろうと思います。
同時にすべての子供たちが事故にあわず元気でいる事も願っています。


東田子の浦駅を利用しよう。

私の住む地域の最寄りのJR東海道線駅は、東田子の浦駅です。ただ、接続が無いために、車で送迎してもらいます。以前より北口駅設置の要望はされてきていますが、実現には乗降客数の増加が条件であります。しかしながら、乗降客数は減少傾向であります。



北口設置は条件的に難しいと思われますが、現在、利便性向上で求められているバリアフリー化にするためには一日の乗降客数が2000名求められています。ただ、200人くらいたりていない状況であります。私も少しでも利便性が高まるならと、なるべく沼津や富士で会合のある時は利用しています。



昨日も、熱海で会合があったために電車を利用しました。一番の電車の利用は車と違い、お酒が飲めること。熱海でも会合後、安心してお酒を飲んで帰ってきました。
公共交通の利便性を図る上では、乗降客数が増えない限り難しい話です。利便性向上の取組なら前向きですが、乗降客数が減っていけば廃駅になる可能性も出てきます。岳南電車もですが、乗って残そうです。なるべく、東田子の浦駅を利用しようと思います。

ゴジラー1.0良かった!!

富士市たばこ販売協同組合の理事を務めていますが、役員会がいつもより早く終わったので、前から見たかった映画を夕方より沼津のビビに見に行ってきました。


今更と思われる方もいると思いますが、ゴジラー1,0です。

17時45分からの上映です。
当然シニア割(1300円)です。驚いたことに平日という事もあり、私以外誰もお客さんがいません。まさしく貸し切り状態です。真ん中の席で鑑賞してきました。
戦争末期から戦後の復興にゴジラの出現でさらにマイナスから出発。分かりやすいストーリーも良くVFX(視覚効果)やSFX(特殊効果)のような特撮での迫力が映画館で見るとすごいです。アカデミー賞受賞しただけあって見ごたえのある作品だと実感しました。同時に貸し切りで映画を見れ贅沢な気分にもなれました。
ゴジラ-1,0また、平日の夜の映画、特にお勧めです。
でも、映画館、週末は混むのでしょうが、経営が成り立つのか心配してしまいました。

今年最初で最後の花見。

週末、冨士青年会議所が行っている恒例の米野宮神社の花見に顔を出してきました。

今年はいつもより遅くまで桜が咲いており、散り始めているもののまだ桜が愛でます。今年は天候の関係もあったり、用事があったりで花見の宴は初めてです。ただ、初めての花見であるものの用事が重なっており、ゆっくりと花見という訳にはいきませんでした。


テントの中でおでんを頂きましたが、ひらひらと散る桜も風情があり良いものです。
このところ想う事は様々な分野、場面において、散り方(辞め方)がきれいな事は大事だとあらためて感じます。
「散る桜 残る桜も 散る桜」です。



束の間ですが、JCの理事長や委員長と話をさせて頂きましたが、本格的に事業が行われる中では、会員同士の交流は重要であるので、ぜひ絆を深めての事業推進をお願いしてきました。しかしながら、おでん美味しかったです。多分、今年、最初で最後の花見の宴です。


飲みたいのを我慢しながら、次の予定のボーイスカウトの育成会総会に出席です。

新たな気持ちで奨学生支援。

新年度なり、奨学生の奨学金給付に奨学生アドバイザーとして面談に行ってきました。
校長先生が不在の為、副高校長に立ち会ってもらいました。


私の担当奨学生は、3年生となり、最終年度であります。
自分の希望に進路に向けて、悔いのない一年を過ごして欲しい事をお願いしました。
奨学生のアドバイザーとしての役割は、奨学金以外に、奨学生に寄り添いながらの支援をします。私も長年携わっていますが奨学生と面談しながら気づかされる事も多いです。


ありがたいことに新年度は学校でも奨学生の支援の状況について、学校のHPに掲載してくれています。
あらためて新入学の奨学生にはプライドを持ってしっかりと学生生活を送る事を望みます。

奉仕と友情に力を入れる。

私の所属する富士山吉原ロータリークラブの例会で話す機会を頂きました。



RCの基本は「奉仕と友情の輪」です。奉仕は様々な奉仕がありますが、力を入れるべき奉仕は自分の仕事。職業奉仕が大切です。まずは、自らの企業の健全経営です。その他にも、社会奉仕、国際奉仕、クラブ奉仕、家族奉仕等あり、それぞれの立場で奉仕活動を行っています。今なお紛争や災害が続き、物価高騰での経済や政治不信等大変な状況でありますが、地域を支える企業の集まりであるRCが少しでも元気でなければいけません。私は少しでも、様々な奉仕を通じワクワクするような魅力ある団体になるべきと思っています。


  

そんな話をした後、近隣5クラブの親睦を進めるボーリング大会が開催され、出席してきました。久しぶりのボーリング。思い通りボールが転がりません。当然、スコアも良くありません。でも、仲間とやるスポーツ楽しかったです。でも,たったの2ゲームでもぐったりでした。


前日も、松本工業の佐藤会長の祝寿のお祝いで参加しています。

今後も今後も、奉仕と友情に力を入れて活動を進めます。

浮島地区連合町内会、市長表敬訪問。

 

 

 

新年度になり浮島地区連合町内会役員と浮島まちづくり協議会長の市長表敬に同行させて頂きました。
富士市に一番東の地域であり、農振地域として少子高齢化の顕著な地域でもあります。車さえあれば決して、不便な場所ではありませんが、課題も多くあります。

 


表敬訪問をした際の意見交換としては、連合町内会長からは、大きく3つの課題が話し合われ市長からの意見を頂いています。土地利用の変更も難しく、公共交通も不便でありますが、富士市の外れではなく、沼津との広域連携を考えれば中心的な地域でもあります。
今後、7月5日には浮島地区行政懇談会も開催されます。
新年度新たな体制のもとより良い地域つくりに微力ながら尽力するつもりでいます。

市長も出席したタカヤマアドバンスビューティーの入学式。

令和6年度タカヤマアドバンスビューティー専門学校の入学式に参加してきました。
新年度の入学生は55名。かねてより私は富士市で学ぶ学生を私は応援しています。特に関係するタカヤマアドバンスビューティー専門学校には様々な行事で顔を出しています。議会においても求めましたが、富士市の数少ない高等教育機関への支援や連携は強化すべき事であり、先日も富士市と専門学校との懇談会が開催されました。タカヤマアドバンス専門学校の記念すべき事として、令和6年度の入学式は開校76年の歴史の中で初めて富士市長が入学式に出席しています。



ある意味歴史的にも意味合いのある入学式でありました。これも、富士市の高等教育機関との連携の1つの現れであると思っています。


行政としても富士市でがんばる学生を大事にする事は基より、女性が多い専門学校である以上、地域での美容業界・産業の維持を含め、将来的には富士市で子育てをしてもらう上でも応援しなければいけないことだと思います。
この2年間、明確な目標の下で技術や資格を取得して、キャンパスライフを満喫して欲しいです。

あらためて、タカヤマアドバンスビューティー専門学校ご入学おめでとうございます!

4月は「ソーカイ、ソーカイ」で忙しい。

 

週末は地区の総会に出席しています。

総会をもって新たな役員体制でスタートします。

今までお世話になった役員さんにも引き続き地域の事に携わって頂くことはお願いしたいことであります。
4月中は今後も引き続き、各種団体の総会や地域の総会に出席です。
知り合いの方から「議員さん忙しいですか?」と聞かれ「4月は総会が多いです」と答えたら、「ソーカイ、ソーカイ」と返してくれました。
しかしながら、黄砂と花粉で、相変わらずくしゃみや目のかゆみが取れず生活に支障をきたしています。

富士ロータリークラブ60周年で学ぶ!


国際的な奉仕団体である富士ロータリークラブの60周年創立記念式典及び公開シンポジウムに参加してきました。富士ローターリークラブの現会長は、市議の山下氏であります。議員をやりながらロータリアンとして活躍していることを見習いたいと思います。富士ロータリークラブのメンバーには知り合いも多く、4月1日より、商工会議所の海野副会頭も入会しています。



式典では市長の挨拶もあり、記念事業の岩本山の整備について引き続き整備を市と一緒に推進していく旨が話されていました。シンポジュウムでの「女性活躍、少子化、生殖革命」また、パネルディスカッション「ロータリーアンの女たち、大いに語る」女性会長である山下会長の想いが良く伝わる講演でもありました。来年私の所属するクラブも70周年を迎えます。その意味でも記念式典や記念講演会は大変勉強になったと言うか参考になりました。


いずれにしても、行政と経済界との連携が必要な時代となっている中では、ロータリーやライオンズ等の社会奉仕団体と連携強化は必要であることや女性会員がいなかった時代と比べ女性が活躍することが元気のある社会やクラブに必要な事であると実感した周年事業でありました。
私の周りにもクラブで社会で活躍している女性が多くいます。
あらためてですが、富士ロータリークラブ創立60周年おめでとうございます。

新年度、ゆっくり桜、愛でてません。

 



新年度になりましたが、桜の開花が遅れ、未だいたるところで桜を見ることができます。ただ、このところ、肌寒い日が続きます。寒暖差と花粉でくしゃみが止まりません。落ち着いて桜も見る事ができません。

新年度になり、春の交通安全運動出発式、入園式、各種団体の協議会等に行ってきました。校長先生の挨拶で知ったのですが、須津中の制服がブレザーに今後変わるとの事です。須津小は新たな校長に変わっています。新入学、新学期、交通事故がない事を祈念します。
週末は、地域の総会出席が続きます。今年は花見の宴が無いうえに、何となくバタバタで落ち着いて花を愛でてません。たぶん、宴がないまま気がつけば花も散ってしまうと思われます。

市役所にも食堂が欲しい・・・

新年度になり、市役所に1日いたのですが、朝はコメダのモーニングを食べ、お昼は、市役所前の銀座スエヒロ館で煮込みハンバーグ。帰りは贅沢に魚河岸寿司。
市役所内で仕事もありましたので市役所近くでの食事ですが、ちょっと贅沢してしまいました。



何処もお気に入りの場所です。
リーズナブルで美味しいです。
新年度も好きなものを食べて元気に仕事をしなければ。
しかしながら外で食べるのもいいのですが不便です。
前もって頼めば店屋物も食べれますが、出来る事なら、市役所にも食堂が欲しいとあらためて想ってしまいます。
それから、市役所では5階南側の産業交流部の一部フロアにフリーアドレスを導入しています。観光交流課と打ち合わせで利用させてもらいましたが、慣れるまではちょっと時間がかかるかも・・・・

専門学校との懇談会実行される。

3月28日に市長が市内の専門学校との懇談会が開催されたことが新聞報道されていました。


この事は、私が令和4年の議会で「積極的な高等教育機関への留置、誘致の取組について」提案したことに対して、実行してくれている1つであります。その時の答弁でも、高等教育機関の留置に注力すると共に既存の専門学校と懇談会や広報支援を進める事を約束してくれました。



質問後、懇談会が行われたことは専門学校長より報告は受けていましたが、今年度も継続して懇談会が行われたことは良かったと思っています。意見でもあったと思いますが、富士市の専門学校で学ぶ若い人たちへの支援も考えて欲しい事であります。富士市の学ぶ場所(高等教育機関)や富士市で学んでいる人(専門学校生)を大事にするまちであるべきと思っています。
私も関係する専門学校の入学式に来週参加する予定でいます。


頑張る若い人たちにもエールを送ってきます。

あらためてですが富士市の人口規模からしたら高等教育機関が少なすぎます。新たに救急救命士の専門学校は富士駅前に誘致は決まりましたが、大学も含め専門学校の誘致はまだまだ進めなければいけません。今ある高等教育機関を大事にしながら、新たな高等教育機関を誘致することは力を入れなければいけない事であります。
富士市の重要課題は、医療と高等教育機関の充実です。

役員会で議会報告。

年度末の月末それも金曜の夜。


役員の皆様も多くの予定がある中で後援会の役員会を開催して頂きました。ありがたい事です。
会合を早めに切り上げ、大変貴重な時間を頂きましたので、新年度の予算もありますので、予算説明も兼ねた議会報告会とさせていただきました。
特に大きな予算がついている水害対策や古墳整備、須津川渓谷橋梁の掛替等については、詳細な事業内容も含め説明をさせて頂きました。また、2月議会での浮島沼つり場公園の整備についても想いを伝えさせていただきました

質疑では、簡易水道統合についての見通しも聞かれています。
いずれにしても、新年度になり地域の予算が少しでも執行されるよう取り組んでいきます。

須津まちづくり協議会中端会長の交代は残念。

年度末の月末、会議が続きます。

須津まちづくり協議会執行部会、今年度最後の執行部会ですので、私も相談役として出席しています。大変残念な事に、須津まちづくり協議会は、この4年間中端会長が務めてきましたが、新年度より交代することが告げられましたので、これが実質的に中端会長としての最後の執行部会となります。
中端会長の大きな功績としては、須津まちづくり協議会が一般社団法人となり須津まちづくりセンターの指定管理者となりましたが、その推進役を担ってくれました。また、地域では2度の浸水被害が発生し、まちづくり協議会、連合町内会として議会に陳情、請願をして頂いたり、要望活動には尽力してくれています。
(市長への陳情活動)       
 

(須津川渓谷一緒に歩きました)



私も中端会長には大変お世話になりましたが、本当に協議会長としての活躍は素晴らしいものでした。私も非常に頼りにしていましたので会長を退かれることは私にとってもショックでありますが、引き続き地域活動には関わって頂くことはお願いしたいことであります。
あらためて感謝と御礼を申し上げます。
5月20日に社員総会が開催されますが、中端会長が挨拶の際に常々言っている、「前へ、前へ進める」の意志を受け継ぎ、新たな会長の下、様々な事業を更に前へ進めて頂くことをお願いしたいです。

その他にも富士市文化財保存活用地域計画推進協議会、私が参与を務める廃棄物最終処分場事業確認委員会、自民党富士支部総務会に出席しましたが、お不動さん、後援会、役員会、IM等々あり、議会が終わっても年度末の月末割と忙しいです。

実母の生き甲斐に付き合う。

 

最近、気になるのは実母の事。
来月で93歳になります。

元気なようですが、ちょっと物忘れが多くなってきているように感じます。齢と言えばそれまでですが、なんとなく心配です。


いつも突然電話をしてきて、「○○に連れて行って」と無理を言ってきますが、議会もあり忙しく相手にできませんでした。年度末となり実母の実家である「地球とともに」の春日製紙の株主総会があり、いつものごとく突然「連れて行って」と連絡がありました。親孝行と思いなんとか時間をつくり2人で株主総会に出席してきました。

第117期定時株主総会で事業報告を聞きましたが、価格転嫁も浸透してきて上昇トレンドに転じた中では業績好調との事です。あらためて、会長、社長の経営采配に感心します。実母もその報告を聞き、「会社が立派になって嬉しい」と喜んでいました。


食事をしながら、「私は100歳まで株主総会にでるよ」と張り切っていました。
会社の総会も1つの生き甲斐として、それで元気でいてくれるなと思い「ハイ、ハイ付き合いますよ」と答えています。

現在色鉛筆で絵を描くことを趣味としています。あちらこちらにも出かけたいとも言っています。
孝行したい時には親は無しと言うように、すべて実母の言う事は聞けませんが、忙しいからダメと言わずになるべく付き合ってあげたいと思います。

愛生保育園の卒園式は贅沢。


富士市の一番東にある愛生保育園の令和5年度卒園式に雨が降る寒い日でしたが、出席してきました。
卒園生は19名。新幹線より上の小高い、自然豊かな場所にある保育園ですが、環境はもとより、素晴らしいと感じる事は、世界的なコントラバスの演者であるジリーローハン氏が愛生保育園に関わってくれている事です。
  


ジリー先生のリトミック教育において、子ども達が礼儀正しくなっている事も園長先生から聞いています。卒園式においても、演奏をしながら、卒園生を迎えてくれます。また、卒園証書を貰った子どもと1人づつ握手をしてお祝いをしてくれます。




一流の音楽家と幼少期より関係が持てる事はとても重要な事であると感じます。卒園式でジリー先生がいるだけで、とっても、雰囲気があり、ある意味贅沢な卒園式であります。スマホやビデオを写しながら子供たちの成長を目の当たりにし親御さんが涙を流すシーンがあちらこちらで見られました。なんか良いものですね。
卒園生の皆さん、小学校に行っても、元気に成長することを望んでます。
頑張って~~~

2月定例会が閉会、ホッとしました。

3月22日で2月定例会が閉会しました。2月15日から37日間。議会中は花粉症に苦しめられながら、何とか何とか乗り気きる事ができました。ちょっとホッとしています。

最終日には反対討論もありましたが、無事、新年度予算が可決されています。
また、今まで6月議会改選であった委員会が新年度より、新たな委員会でスタートできるよう2月定例会での改選となり、副議長選を終えたのち、委員会の改選がありました。副議長選は、山下いづみ氏と井出晴美氏の女性2人が立候補しての選挙となり、山下いづみ氏が副議長に当選しています。選挙に対しては様々な想いはありますが、ある意味議会が活性化する上では大切な事であると思います。

定例会が終了しこの3月で8人の部長級が退任されます。議会対応、お疲れさまでした。
いずれにしても、新年度より新たなスタートが始まります。私は、あらたに総務市民委員会の所属になりました。気持ちを切り替えてスタートするためにも年度末でやらなければいけない事もあります。定例会が終わっても準備も含め、引き続き慌ただしい日々は続きます。


文化と経済を語る会に参加

RCの大先輩より、「文化と経済を語る会」が開催されているから、ゲストとして参加を促されましたので、ありがたく参加させて頂きました。「文化と経済を語る会」と言われ、良くわかりませんでしたが、富士市の経済界の名だたる重鎮の集まりでした。



80歳を過ぎたメンバーが多い中では、会長職として元気に仕事をしている事に尊敬してしまいます。どんな話をするのかと思っていましたが、他分野に渡り意見交換をさせて頂けて、たいへん勉強になりました。議会についもですが様々な意見を頂きましたので、参考にしたいと思っています。



あらためて想う事は、いくつになっても経済人は元気であると感じます。

浅間古墳の樹木調査に参加。

本年度、新年度の2年をかけて、富士市唯一の国指定史跡浅間古墳の保存活用計画が策定される中で、その計画策定の一環として、災害から古墳を守る為に、古墳の樹木を調査したうえで、コントロールしなければなりません。その為の樹木調査が行われましたので参加してきました。

 
地域の人を中心に、全部で40名近い人の参加で、須津中学校の生徒たちや須津小学校の校長も参加してくれています。樹木調査である為に、自然観察会の山田先生や小沢会長が講師として来てくれていました。古墳の地形を楽しみながら樹木にふれあう機会として頂ければと文化財課より説明があり、浅間古墳にはえている360本の樹木のうち、200本を4班に分かれて調査しました。

 

 



調査の方法としては、木の種類、木の太さ、高さを調査表に記入していきます。調査をしながら感じたことは、浅間古墳がより身近に感じられることが出来ました。今後、計画が策定された後、発掘もされ、古墳の謎が解き明かされると思います。何となくワクワクしてきました。

 

 

 

いずれにしても、最後に挨拶をさせて頂きましたが、地域の財産を、富士市の財産を、みんなで守り、そして、活用をしていく事が大切な事であると思っています。

花粉が酷くてお酒も飲めず。

青年会議所のシニア総会が開催されました。ただ、先週末から今週にかけて、花粉症が酷く、鼻水、くしゃみ、目のかゆみ、頭痛、吐き気までする状況となり倦怠感も加わり、生活に支障をきたしています。やらなければいけない事も出来ずあまりの調子の悪さに出かける事もできずに週末困ってしまいました。例年花粉症に悩まされますが、今年は特に酷いです。

 





週明けに建設消防委員会終了後に、病院で治療を受けて薬を処方してもらい多少は和らぎましたが、お酒を控える事にしました。ですから、JCシニア総会でもお酒を飲まずに懇親会を過ごしました。


シニア会も役員改選があり、あらたにJCシニア会の会長には、冨士木材の川口社長が就任しています。

13年間務めてきた稲葉会長、井出副会長お疲れさまでした。
青年会議所メンバーも2代目、3代目に代わり、時代が変わってきているのを実感します。

道路反射鏡の管理に課題あり。

担当委員会である建設消防委員会の付託予算の審議が始まっています。急傾斜や河川等地域に関係する案件もあり、質問はしています。多くの質問が出る中で、道路反射鏡の管理についての質問がありました。




富士市には現在、市内に6200基程度反射鏡があり、年間新規に、30~60の設置がされています。しかしながら、反射鏡の老朽化も含め管理は、職員が見廻っている中で対応しているとの事ですが、大変な作業であると思われます。

 
実は、その夜、地域の連合町内会に出席した際に、交通安全協会須津分会より、分会管理の道路反射鏡の管理移管のお願いがありました。須津地区には、450基の反射鏡が設置されていますが、そのうち,100基は安協の須津分会が管理していますが、安協の役員さんの高齢化も含め、反射鏡の管理は難しく、市に移管をお願いしたところ、できないとの回答を貰い、町内会に移管をお願いしたいと事でした。町内会では返答に困っていましたが、いずれにしても、反射鏡の管理に関しては、課題があると思われます。市民からすれば、今後も新規設置でさらに増加していく事を考えれば、安協設置の反射鏡を整理しながら、市が反射鏡は一元的に管理すべき事であると思っています。